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TOCOMのBait生成再開、予定日直前です

今日もトレードお疲れ様です。たぬきです~ 

SCOに係るBaitオーダーの生成を再開する日として”TOCOMが通知した”20日(月)が、週明けに迫りました。
その後判明したのですが、今回はTOCOMの単独行!!
OSEは再開の目処も立っていないようです。これをどう捉えるべきか…

しかし、やはりトレーダー様方からの反応は大きく、発表以来、いろいろご質問を頂いております。
お問い合わせの多かった内容とその回答を載せておきますので、ご参考になれば幸いです。

◆夜間で未約定となったSCOは、20日(月)の朝、取り消した上で出し直ししなければならないか?
A.その必要はありません。

これは、先日ご紹介したGTDateをご利用のトレーダー様からいただきました。(GTD なら消えちゃうので出し直しですものね。)
確かに、システム変更時には注文の出し直しがつきものです。
しかも、同じ注文が、金曜の夜間ではBaitなし、月曜になるとBaitありと、異なる挙動を取るのは、なんだかしっくりこない気がします。
ベンダーを介して取引所へ確認してもらいましたが、問題ないとのことです。



◆限月間だけでなく、金ミニ-白金ミニ等の異商品間SCOも対象か?
A.その通りです。

はい。中でも、金ミニ-白金ミニのSCOは、注目を集めているようです。
確かに、本銘柄は新システム移行時に追加されたものの、それとともにBaitオーダーの生成が止まりましたので、Baitありの状態でどのくらい約定するのか?は、まだ未知数です。
原市場の板状況を鑑みればかなり期待できるのでは?ということで、楽しみにしてくださっている方が多いようです。

なお、最もお問い合わせの多かった質問は!!
「20日(月)から、今度こそ本当にBait生成始まるんですよね?」でした。
回答は…私も教えて欲しいです…


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15 : 50 : 37 | Tokyo Commodity Exchange | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

大統領と原油の組み合わせに注意?!

今日もトレードお疲れ様です。たぬきです~ 

今年は、建国記念日が土曜でした。
トレーダーの皆様にとっては、貴重な安息日が1日減った↓となるのか、収益機会を逃さずに済んだ↑と受け止めるのか、どっちなんでしょうね?

さて、アメリカは、来週20(月)が、プレジデンツ・デー(大統領の日)で祝日となります。
CMEの取引スケジュールは、このようになります。

CME Prisidents

NYMEXの原油や石油製品、COMEXの貴金属やFXについては、20日は清算は行われませんが、立会自体はあり、早引けとなるタイプです。
現地19日の夕方~20日昼に行われた売買は、21日に行われる取引と一緒に、21日計算区域分として扱われます。
NYMEXのブレントは半ドンですが、名前の通りアメリカ独自の記念日なので、ICE EUのブレント等の取引は通常通りです。

今回の祝日についてちょっと気を付けていただきたいのが、WTIの取引です。
今週に入り、取組高こそ2番限の4月限に追い越されましたが、取引高ではまだまだ当限3月が中心です。その2017年3月限のLast Trade Dayが21日に迫っています。

まだ来週と侮るなかれ。
月曜は上記の通り、立会は実施されるものの祝日なので、休みを取る参加者も少なくないでしょう。
現地の週末=日本の金曜~土曜の深夜にかけて、急激に手仕舞いが進んでもおかしくありません。
当社のお客様へも2営業日前までの決済をご案内しておりますが、今回は、特に、今週内に決済を済ますようお願いしておるところです。

なお、現アメリカ大統領のトランプ氏の誕生日は6月14日。
強権発動でいろいろお騒がせですが、来年の大統領の日が初夏になってたり…なんてことはないですよね(笑)


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18 : 30 : 00 | Foreign Exchange | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

使いこなして~ GTDate♪

今日もトレードお疲れ様です。たぬきです~ 

昨日からの続きです。
SCOのGTCは廃止され、取引所によりサポートされるのは、セッション限りまたは計算区域限りとなりました。
少しでも長く出し続けたい、発注し直しの回数を減らしたい、となると、俄然有利なのは、計算区域限り、となります。

こちらは、X_TRADER(R)上で、GTDate=計算区域限り を指定する画面です。
日付指定
このように、カレンダーから容易に選択できます。

それから、この注文が、仮に、明日の15:15を過ぎても残ったとします。
有効期限切れでもちろん失効ですが、その前に。
OrderBookから消える前でしたら、こんなことが可能です。

まず、注文がなくなる前に、注文のデータをcsvへ落とします。
CSVに

こんな感じで、簡単に日付が変更できます。
16日
この例では簡単のため1件だけですが、SCOって、大量に出されませんか?
そんな時、csv上なら、何件でもコピーで変更できるので便利ですよね♪

編集が終われば、ロードして、こんな感じに、日付変更完了、という寸法です。
変更後

スプレッドシリーズを選んで、売り買いを指定して、価格を入力して…というのを毎営業日やるのは大変ですし、時間もかかります。
csvへ出力することができれば、作業そのもののを省力出来ますので、肝心の内容の吟味に集中できます。

便利なこの機能、是非使いこなして、より有利な番手をゲットしてくださいね~。


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18 : 30 : 30 | X-TRADER | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

新システム下でも…SCOの番手争い

今日もトレードお疲れ様です。たぬきです~ 

前回、Baitオーダーの注文の優先順位について触れましたが、ちょっと説明が足りなかったかな、という感じがありましたので、
補足させていただきます。

Baitの生成の順番ということに間違いはないのですが、同じスプレッドシリーズの同じ指値のSCOだったら、どうしましょう。
生成するBaitオーダーは同じ注文。しかも、Baitは最良気配値が更新されるたび出し直されますので、Baitの生成のタイミングも同じになってしまうのではないでしょうか?

結論から言いますと、このようなケースでは、SCO登録の順番が生きてくるそうです。

全く同じ瞬間にBaitが生成された後、約定の優先順位の決定において用いるのか?最良気配値更新の同分同秒の中でBaitの生成に順番がついているのか?
おそらく後者ではないかと思われますが、それはさておき、SCOを少しでも早く出すというのは、新システム下でも引き続き必要なことと言えそうです。

というわけで、新システム下でのSCOの登録順の決め方をおさらいです。
従前は、SCOの受付はザラバが始まってからでしたが、今はプレオープン中も登録されます。
くどいようですが、SCOにGTCはなく、取引所のサポートはGTD(セッション限り)、GTDate(計算区域限り)のみ。
セッションごとにリセットされ、取引所の開門(16:15や8:00)のたび、よーいドン!です。

GTCがあった頃の新甫発会の一発勝負と比べるまでもなく、毎セッションというのはあまりも手がかかりますよね…。
そこで次回は、SCOを出す上での省力化の工夫について取り上げたいと思います。


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18 : 30 : 00 | Tokyo Commodity Exchange | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

今度こそ?!Baitオーダー復活!!

今日もトレードお疲れ様です。たぬきです~ 

お知らせが後手になってしまったので、すでにご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが…

SCOのBaitオーダーの生成復活!!の通知が、TOCOMよりございました!!

肝心のスケジュールです。
2月19日(日)の休日テストにおいて、Baitオーダーの生成が行われます。
それを経た20日(月)の日中立会より、本番環境でBaitオーダー生成が始まります。

さて、復活に当たって、ご注意を。
システム更改以降、寄板合わせについては、SCO同士で行われることはすでに定着しているかと思いますが、Baitが生成されるようになっても、これは変わりありません。
また、引板合わせも同様に現行通りで、SCO同士でも行われませんし、SCOから派生するBaitがアウトライトの注文と対当することもありません。
Baitが生成されるのはザラバの間だけ、と思っていただくのがわかりよいでしょうか。

それから、注文の優先順位の決定基準がシステム更改以前と大きく変わります。
前は、SCOを発注した時刻がベースとなっており、当時はGTCもあっため、新甫発会の日はトレーダーの皆様による激しい番手争いが恒例となっておりました。
しかし、新システム下では、Baitが生成されたタイミングとなります。
つまり、予め置かれていた指値より不利になるということです。
GTCがないことも相まって、システム更改以前より、SCOの約定が付きにくい状況には変わりないかもしれません。

ただ、これも、実際にマーケットを見てみないとわからいことも多く…
まずは、本当に20日に復活するのか?が焦点でしょう。
Bait生成の復活は、10月半ばに一度、11月のTOCOMが立会を止めた日に再度通知がありましたが、いずれも再延期となっております。
次が、三度目の正直となるのか?それとも、二度あることは三度あるのか?…


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18 : 30 : 00 | Tokyo Commodity Exchange | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

サファイヤ・ジュビリー

今日もトレードお疲れ様です。たぬきです~ 

イギリスのエリザベス女王が昨日、即位65周年をお迎えになったそうです。
65周年は、「サファイヤ・ジュビリー」と呼ぶそうです。
君主としての在位期間世界最長記録更新中の女王陛下。70周年は何と呼ばれるのか?是非、実現して欲しいですね。

このニュースを見たときに、既視感はあるものの、細かいことが思い出せず…調べてみたところ、確かに、本ブログで取り扱っておりました。
60周年の時の「ダイヤモンド・ジュビリー」、2012年6月4日の記事です。

この時は週末を含む4連休で、シティまでが閉ざされたことを思い出し、はっとなりましたが、幸い、今回はその心配はありませんでした。ロンドン中心部で祝砲は鳴らされたものの、特にイベントごとはなく、マーケットへの影響はなし。女王陛下も普段通りお過ごしになったそうです。

日本と、欧米の定型の祝日については、さすがにもう皆様身体で覚えていらっしゃることかと思いますが、こういった特別行事となると、網羅するのはなかなか大変です。
しかし、ダイヤモンド・ジュビリーの時のようにマーケットがお休みのこともありますので、なるべくたぬきの方で押さえて、発信していきたいと考えております。(今回は事後でしたが…)

それにしても、5年前のダイヤモンド・ジュビリーを取り上げているということは、このブログが、更新したりしなかったりしながら、もう5年以上も続いているということです。一方で、5年前のことをきれいさっぱり忘れてしまっている自分がいたり…

御年90歳にして、第一線で公務をこなす女王陛下を見習わねばなりませんね。


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18 : 30 : 00 | etc | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

「レセプト債」は刑事事件に

今日もトレードお疲れ様です。たぬきです~ 

「レセプト債」というと、まだ皆さまの脳裏には、一連の事件のことがはっきりと思い出されるのではないでしょうか。

アーツ証券が破産手続きを申請して1年、証券取引等監視委員会が、同社の元社長らと、ファンドの運営会社「オプティファクター」の元社長について、金融商品取引法の「偽計罪」で刑事告発する方針だそうです。

この事件では、アーツ証券から勧められ、ファンドの財務の実態を知らぬまま販売した地方の証券会社数社も金融庁の行政処分を受けました。
被害に遭った方にとっては、直接話をした営業マンの所属会社が悪いという思いがあるのは重々承知しておりますが…

これら地場証券も被害者、だと思ってます。

同じ金融商品取引業者だからと、かばうわけではありません。
パフォーマンスが悪いとか、運用方針に難があるとか、手数料等の商品設計が悪いとか、運営会社が用意してくる書類から読み取れなかったならプロ失格と言われて当然だと思います。
が、運用成績から財務報告まで、全部ぴかぴかに偽造してあったものから嘘を見抜け、ということになると、ちょっと厳しいのではないかと思います。

透明性が損なわれるというか、誰かの言うことを信用せざるを得ないのは、ファンドのような間接投資では仕方のないことです。
お金の管理や運用を別の人に、しかも多くの中間業者を経て委ねるわけですし、情報も限られていますから。今回の事件を通して、投資詐欺が減ることを願います。

投資とひと口に言っても、ファンドと、自分の裁量で市場で買った売ったした場合とでのお金の失い方は大きく違うもの。知識や使える時間の制約などはありますが、何よりまず、自分の性に合ったものを選びたいものです。


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変わる!FX法人証拠金

今日もトレードお疲れ様です。たぬきです~ 

凪、ですね・・・。
雇用統計を控えているとはいえ、あまりにも動きにくいマーケットです。

さて、為替の世界では、今月下旬に、大きな変化があります。

個人を対象とする取引については、2011年8月にレバレッジを最大25倍とする証拠金規制が導入されて、早5年が経過しておりますが、他方、規制のなかった法人取引について、ついに規制が導入されます。
ポイントをざっくり挙げると、
1)新規取引時に、約定後必要な証拠金額が預託されていること
2)1営業日に1回以上、証拠金計算を行い、不足を解消すること
3)証拠金必要額を定量的計算モデルを用いて算出すること

1)は事前預託、2)はマージンコールですので、個人のお取引ではまあ、当然の話。毛色が違うのが、3)の証拠金の計算方法です。

前述の通り、個人の取引の証拠金は、想定元本に対する比率で定められています。つまり、総代金が大きくなれば証拠金額も高くなるわけです。
しかし、法人取引に対する証拠金の決定において注目されるのは、値動きです。
過去の値動きを基に、これだけ預けておけば、少なくとも1日でアシになることはほぼないでしょう、という金額を算出し、証拠金とするわけです。
商品の世界のトレーダー様ならピンときたかもしれません。そう、スパンに基づく証拠金計算と同じ要領です。

細かくは、計算期間が直近26週または130週の数値の内いずれか高いものとか、いろいろ決まってはいるのですが、まあ、トレーダーの皆様がわざわざご自身で算出される必要もないので割愛するとして…気を付けていただきたいのは、以下2点です。

まず、「少なくとも週に1回以上更新されること」というのが定められています。
お取引中の業者がどのくらいギリギリの証拠金を設定するかにもよりますが、今までより、証拠金額が頻繁に変わるケースが考えられます。
証拠金の変わり目は不足金発生の恐れのあるタイミングでもありますので、ご注意いただきたいところです。

それから、今後は必ずしも、法人の方が証拠金効率が良いとは言い切れなくなることです。
法人より保護措置が必要とされる個人取引の証拠金の方が安い、というのはちょっとしっくりこない現象ですが、個人は総代金、法人は値動き、と、判断基準が異なれば、こんなことも起こり得るかと。
パブリックコメントでも、各方面からツッコミが入っていましたが、覆ることはありませんでした。いずれは、個人の証拠金も値動きベースに移行していくのかもしれませんね。

なお、直接の規制の対象は「法人顧客」を相手方とする「店頭」FX取引ですが、取引所取引も別のルールによって、同様の内容に落ち着くことになっています。
お取引中の業者が、以前と変わらない高レバレッジ取引を提供しているようでしたら、ご自身の資産を守るためにも、金融庁の登録業者か?等の確認をしてみていただくのが良いかもしれません。

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個別株は難しい?!

今日もトレードお疲れ様です。たぬきです~ 

Bloombergの記事からです。

アリゾナ州立大学の教授が調査したところによると、アメリカの株式のうち半数以上が、米財務省短期証券(Tビル)のパフォーマンスを下回っているのだそうです。

研究は、1926-2015年の90年間について、アメリカの約26,000銘柄を対象に行われたそうです。
上場期間における月次のリターンを算出したところ、半数以上の銘柄がマイナスであり、Tビルのプラス0.38%を下回るものとすると、なんと58%もの銘柄が該当してしまったそうです。

株式全体の平均では、月次リターンはプラス1.13%となっているにも関わらず、です。

これは、全体では上昇しているものの、それは、一部の銘柄の功績によるものであったということにほかなりません。
しかも、上昇分の半分は、わずか86銘柄によるものだそうなので、その偏り様は相当なものです。

つまり、株式市場は、約6割の負け組と、約4割の現状維持~やや勝ち組と、ほんのひとつまみの超勝ち組とで構成されている訳ですね。個別銘柄への投資は、かなり分が悪そうです。
投資信託では、内取りの手数料や成功報酬が気になってしまうたぬきですが、インデックス型の方が成績上でも有利とは、いよいよアクティブ型を選ぶことはないかな~。

もちろん、この研究は90年という長期スパンでなされているため、トレーダーの皆様の時間軸ではまた違った結果となることでしょうけどね。

しかし、もし、予想が外れたときには、この結果を活用させていただいちゃいましょう。
「だって、株を当てるのはこんなに難しいんだよ!!」って。


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TOCOMのニッパチ

今日もトレードお疲れ様です。たぬきです~ 

早いもので、2017年ももう1ヶ月経ってしまいました。
2月ですね。
商売の世界では、二八(にっぱち)なんて言葉があったりします。
寒さ暑さのピークで外出が控えられたり、
2月は年末年始、8月はお盆の影響で、その他の出費を抑えようという意識が
働いたり…とかで、小売りや外食産業などで売り上げが落ちると言われる、アレです。

トレーダーの皆様も、なんとなく、2月、8月って、商いが細るイメージをもってらっしゃいませんか?


直近5年について、数字で確かめてみました。
こちらは、2012年から2016年について、各月毎に1日平均取引高を求めたものです。
青いラインが、5年間の平均です。

TOCOM月別1日平均取引高

8月は確かに少ないですが…2月、むしろ、多い方じゃありませんかね?
もっとも、営業日数が少なめなので、月間取引高で比べるともう少し控えめになるはずですが、
それでも、2月は、"アツい月"と言っても良さそうです。

1月のゴム相場、獲れた方も獲り損ねた方も、この2月で一気に波に乗りましょう♪


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2月からのゴム 変わるもの、変わらないもの

今日もトレードお疲れ様です。たぬきです~ 

今日もゴムから目が離せない展開となりました。
昨日16:30の夜間寄付きの頃こそ高かったのですが、その後急落。
日中取引の大引けにかけてその流れが加速し、先3本は、前日帳入±20円のCB幅を、今度は下に振り切って引けました。

そのゴムについて、今夜の取引から変わるもの、変わらないものがあります。

まず、取引証拠金。2月1日計算区域より、プライス・スキャンレンジは、1枚当たり9万円から10万円に引き上げになります。また、商品内スプレッド割増額は、6万円から6.5万円となります。

もし、証拠金をギリギリまで使ってポジションをホールドしていらっしゃるようでしたら、今一度口座状況のご確認を。
といいますのも、31日大引けの時点では大丈夫でも、計算区域が変わった途端に証拠金不足となる場合があるからです。

次に、明日の朝8:45の取引から、DCB幅が現行の2.0円から3.0円になります。
拡張が決まったのは先週でしたが、31日の計算区域ではこんな状態になっていましたので、タイムリーというか、むしろ間に合っていないというべきか…
ゴムDCB


CB幅20円の拡大にも期待がかかるところですが、今のところ、見直しの連絡は届いておりません。
う~ん。

TOCOMのヒストリカルデータと相場表からたぬきが集計したところ、今月ゴムの2017年1月の1日平均取引高は、12,782枚でした。
最も取引量の多かった計算日は、下げに転じた31日の24,095枚
かたや、最初に+20円を記録した27日は16,933枚、翌営業日30日の13,832枚は、月の平均と比べても、値動きに見合わない数字だと思いませんか?
この両日が伸び悩んだのは、CB幅に張り付いて、取引したくともできない時間が続いたからにほかなりません。
あまりにもな急変は、確かにどこかでシステマティックに歯止めをかけねばならないと思いますが、二日間にわたって取引が阻害されるというのもどうなんでしょうか?

以上、2月からのゴムについてでしたが、一番知りたいのは、昨年からのゴムの上昇基調が、これで変わるのか?変わらないのか?ですかね~

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ゴムCB幅はみ出しの謎

今日もトレードお疲れ様です。たぬきです~ 

先週末繰り越しとしました、ゴムの帳入値段がCB幅を超えていた件について。
今朝の日中立会の寄付きでも、同じく、CB幅(前日帳入±20円)から、はみ出しておりました。
はみ出した板

この謎を解くには、板寄せでの約定値段の決定方法を紐解く必要があります。

TOCOMの決めごとでは、以下の要領で、最終的に1つの値段に絞り込みます。

条件①
最も高い指値注文の値段からもっとの低い指値注文の値段に上下1Tick加減した
値段の間で、売注文と買注文が対当する値段
 ↓
条件②
条件①の値段が複数ある場合は、当該値段で約定枚数が最大となる値段
 ↓
条件③
条件②の値段が複数ある場合は、当該値段で未約定となる数量が最小となる値段
 ↓
条件④
条件③の値段が複数ある場合は、当該値段で
・未約定となる注文が売越しとなるときは、このうち最も安い値段
・未約定となる注文が買越しとなるときは、このうち最も高い値段
 ↓
条件⑤
条件④で決まらない場合は、当該値段でReference Priceに最も近い値段

ポイントは、①で、従来は指値の存在する値段とされていたものが、システム移行後は、上下1Tick拡がっている点です。
指値のない値段で決まるって、ピンときますか?例えば、こんな板状況のときです。
板イメージ

指値は353.6と353.7の買のみです。
よって、上下1Tick拡げた353.5~353.8が対象範囲となります。どの値段でも売り買い対当しますので、条件②へ進みますが、常に買超過のため、どの値段でも売成行の5枚となります。

そこで、条件③を参照します。未約定となる枚数は、353.5と353.6が95枚、353.7が65枚、353.8が45枚。
よって、未約定注文が最少の353.8円で決まる、ということになります。

さてさて、当初の疑問に戻りましょう。
CB幅からはみ出して帳入値段や、日中立会の始値が決まっていること、でしたよね。
確かに、指値をおくことができるのは、CB幅までです。
CB幅は、厳密には、発注可能値段幅であり、約定可能値段幅ではありません。
当日の板状況が公表されていないので、断定はできませんが、上記のように、板合わせにおいては、指値の出されている価格の1Tick上まで約定する場合があるため、帳入価格や始値については、はみ出しが起こってもおかしくはないことがおわかりいただけるかと思います。

こうしてみますと、寄付きでCB幅以上で売りを仕込めれば相当有利に映りますが、いやいや、そんな売りが約定する市場は相当偏っており、ザラバ中に必ず買戻せるとは限りません。
容易に利益を上げる方法なんて、やはりそう簡単に落ちているものではないですね。

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ゴムは伸びたり縮んだり?

今日もトレードお疲れ様です。たぬきです~ 
今日のゴムには、皆様当惑されたようで、ご質問をたくさんいただきました。

まず、昼休みに一斉に電話があったのが、注文が拒否される件。
「DCB中でもないのに受付拒否になるよ?!」
ということで指値をご確認いただくと、前日比+20円を越える買指値。取引所が注文を受け付けるCB幅(ゴムなら前日帳入値段の±20円)外であることが原因でした。DCB幅2.0円は皆様の意識にあったようですが、CB幅20円は浸透していなかったようです。
かくいうたぬきも、まさかこんなにあっさりとこの価格がつくとは思っていませんでしたから。リーマンショックとか、サブプライム問題とか、そんなレベルの話かと。

なお、CBという名前は取引の停止を連想しますが、新システム下でのサーキットブレーカーの発動は、取引所の判断に委ねられています
CB幅は、いわばストップ高(安)のようなものをイメージしていただければと思います。

それから、「前日比20円高より高い値段はつかないんです」と話した後に確認されたのが、「高値が+20円越えてるよ?!」というご指摘です。

これは、SCO同士が約定したときに各限月の売り、買い注文に与えた約定価格を、高値安値の判定に含むことによって生じます。
SCOは、あくまで、売りと買いとの価格差を指定した注文なので、
例えば、「ゴムの6月-7月限を2円で」という注文が対当した場合、それぞれ、6月限がいくらで、7月限がいくらで約定するかは決まっていません。333円と331円かもしれませんし、333.2円と331.2円かもしれません。そしてこれらSCO由来の価格は、DCBやCBの制限を受けません。
ゆえに、前日比+20円以上の約定価格となり、それが高値の欄に表示されていたということでつじつまが合います。
念のため、大引け後にTOCOMのヒストリカルデータページからTickをとってみたところ、やはり、コード1で記録されるSCO同士の約定でした。

6Tick.png

画面中黄色の塗りつぶしがSCO由来で、+20円を優に越えているのに対し、ほぼ同じ時刻でのアウトライトの約定は、前日比+20円の332.9円で頭打ちになっている様が見て取れるかと思います。

当然ですが、SCO由来の約定価格は市場に出ていた価格ではないので、通常の片張りの注文でこの値段を取ることはできません。相場表の高値だけを見て、それより安いトリガーを持つストップ注文が機能していなくても、即、異常であると決めつけることはできません。
なお、このような混乱を避けるため、SCO由来の価格を除外して高値安値を表示させるシステムも最近は増えているようです。

さらには、「帳入価格が+20.1円」というのも。
帳入価格にSCO由来の価格は使われませんので、これは理由が異なります。
が、長くなりましたので別の機会に。

そうこうしているうちに、夜間も、早くも前日帳入+20円に達した限月が…
ただ、皆さん!ゴムは伸びるだけでなく、縮みますからね!!十分ご留意を。

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過怠金2000万円!変わる取引の監視体制

今日もトレードお疲れ様です。たぬきです~ 

昨日公表された、JPXグループによる取引参加者の処分は、ちょっと衝撃でした。

インタラクティブ・ブローカーズ証券(株)並びにカブドットコム証券(株)に対し、それぞれ、2000万円、1000万円の過怠金を賦課するというものです。

罪状はいずれも、「実勢を反映しない作為的なものを形成させるべき上場金融商品等に係る買付け若しくは売付けの受託等をする行為を防止するための売買管理が十分でないと認められる状況」。
つまりは、顧客による不正取引を防止するための体制がなっていないよ、という指摘です。

いずれの会社も、本来は、まず何らかの基準に抵触した取引をシステムで抽出し、それらについて担当者が審査するという流れの過程で、 ①抽出が適切に行われていない ②適切な売買審査が行われていない
そして、③売買管理の不備を発見できないとは、内部管理体制がなっていない  というおまけまでつきました。

内容の詳細は取引所のニュースに委ねますが、なかなか厳しい、というのが正直な感想です。
抽出条件の設定不備等は責められても仕方ありませんが、いずれの会社も、売買管理の担当部門を設け、システムを導入するなどひと通りの体裁は整えています。

でも、足りないとして、この金額の過怠金が課されるわけですから、これは、JPXが参加者に向け発した、「不公正取引の取り締まりに人とお金を割き、本腰入れて取り組め~!!」という号令なのでしょうね。

さて、ここまではJPXの話ですが、他人事ではありません。
TOCOMでも勿論、不公正取引は禁止されておりますし、我々ブローカーにも、お客様の売買におかしな点はないか、監視することが求められています。
今まで以上に、細かなチェックをしていく必要があるのかな、と思いますし、ということは、トレーダーの皆様は、チェックされるわけです。これまで指摘されなかったことが、今後問題視される可能性もありますので、ご留意頂ければと思います。

監視だ、規制だというとちょっと何ですが、公明正大に取引される方が不愉快な思いをせずに済む市場にしよう、と、前向きに捉えておきましょう。。


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パイプライン建設計画再開に思うこと

今日もトレードお疲れ様です。たぬきです~ 

トランプ新大統領が、キーストーンXL等2つのパイプライン計画を再開させる大統領令に署名したそうです。

連日その言動が報じられ、一つ一つ取り上げるのは骨なので(笑)、なんだか、トランプ氏の方針をぎゅっと詰め込まれたかのような、このパイプライン計画に絞りたいと思います。

まず、キーストーンXLパイプラインの建設計画について。
今注目されているのは、カナダのオイルサンド由来の原油や、ノースダコタ州はバッケンのシェールオイルを、ネブラスカ州に運ぶ部分です。
既にキーストーンメインラインは稼働済みで、XLは、その輸送量を増やすための増設部分となります。
また、ネブラスカ州-クッシング-そして湾岸地域へは、すでにパイプラインが開通済み、あるいは建設中です。

この北側の部分は、国境をまたぐため、大統領の承認が必要とされています。
環境への影響が懸念されていたこともあり、前オバマ政権では、計画保留の決定がなされていました。

では、トランプ新大統領のこれまでの発言と照らし合わせてみましょう。

これほど壮大なパイプラインです。相当な建設作業量と、維持管理の労力と、関連業務を生み出すことでしょう。まず、「雇用の創設」を思い起こします。

それから、中東やメキシコ、ベネズエラといった産油国への依存度を下げることは、「強いアメリカ」のフレーズを連想させます。

これらを実行するためには、環境への影響は避けられません。
パイプラインが直接通過する地域への影響だけではなく、オイルサンドは在来型原油に比べ二酸化炭素含有量が多いとされています。さすが、「地球温暖化は嘘」、「CO2削減なんて気にしない」主義ですね。

別にアンチトランプを気取っている訳ではありませんが、産業革命とか、日本の経済成長期を連想してしまいます。
急激な産業の成長と引き換えに、貧富の差といった社会問題や、環境負荷が浮き彫りになり、そしてどうなったか…

やはり、アメリカのこれからの行き先、目が離せないようです。


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速報:ゴムのDCB幅がまた拡大!

今日もトレードお疲れ様です。たぬきです~ 

ゴムの即時約定可能値幅(DCB幅)が、また変更になります。

昨年のシステム更改から年末までは1.5円、1月の大発会(日中立会)以降2.0円になり、
今度は3.0円へと拡大です。

2017年2月1日(水)8:45スタートの日中立会から。
同じ計算区域である1月31日(火)16:30からの夜間立会では、現行通り2.0円のままです。
ご留意くださいね。


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中国、上海原油の上場は…

今日もトレードお疲れ様です。たぬきです~ 

中国が、上海原油先物の上場を棚上げしたとのニュースが入ってきました。
正式な発表ではなく、「事情に詳しい」複数の関係者の話だそうですが、まあ、現在のステイタスを考えれば、あながちそう外れてはいない話だと思います。

上海に原油先物の市場を、という話は、たぬきの把握している限りでは、2012年くらい温められてきたトピックでした。
2015年に一度、年内には上場する、とあちこちでクローズアップされて、中華系のブローカーさんから取次のセールスを受けたのも、その頃だったと思います。
新しい原油市場ということもさながら、中国市場が開放されるのか?、お金の移動ができるのか?という点の方に食いついて、苦笑された覚えがあります(笑)

ただ、中国証券監督管理委員会による認可が遅れて、2015年中は無理、2016年のQ2以降か?となってからは、とんと話を聞かなくなっていました。

認可が遅れたのは、当時は、中東産原油に対する依存度が高く地政学的リスクの影響をまともに受ける懸念があるとか、保税ターミナルの確保が進んでいないとかが理由に挙げられていたと思うのですが、今回の報道では、「市場関係者の抵抗が強かった」という言葉が使われています。

アジアの石油の消費量や中国経済の世界での躍進を鑑みれば、仮に上場した場合、ファンドや投資銀行は無視するわけにはいきません。
しかし、お国柄、こと金融については、当局の一声で何が起こるか…
市場で得た利益や人民元へ両替した資産のドル転が認められなくなったら?
あるいは為替レートに大きく介入されたら?
証拠金が本国へ還流できなくなったら?
特に欧米に拠点を持つ関係者の目には、新たな事業の魅力より、リスクの方がはるかに大きく映ったのかもしれませんね。

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あなたの行動は見られてる?!トレーダー監視ソフトとは

今日もトレードお疲れ様です。たぬきです~ 

昨今、金融機関で、自社のトレーダーを監視するソフトの利用が広がっているようです。

あまり気持ちのよくない話ですが、過去に有名になったトレーダーが動かす資金量は、桁が違います。
ソシエテ・ジェネラルのジェローム・ケルビエル氏は48億2000万ユーロ。
「ロンドンの鯨」や「ヴォルデモート」と呼ばれたブルーノ・イクシル氏は、不正取引との追及はされていませんが、JPモルガン・チェースに与えた損失は20億ドル以上と言われます。

これら市場で失われた、あるいは罰金や課徴金として当局へ支払う金額や、国によっては、部下の不正によって上司が禁錮判決を受ける可能性さえ生じている事情を鑑みれば、仕方のない措置かもしれません。

さて、仕組みはこうです。
例えば、音声記録。かつて、複数の金融機関の間で電話連絡を取り、価格の操作をしていた事件もありましたよね。怪しい電話はもちろんですが、声に現れるストレスの度合いも調査対象です。
コンピューターのアクセス記録。人の少ない時間帯や、異常に大きいデータのやり取りがあればチェックされますし、休憩室やトイレを使用する頻度も問題になります。

これは一例ですが、このような行動の記録を、かつて問題を起こしたトレーダーのものと照合し、共通点が多いと「危ない人」認定、マークされるのだそうです。

しかし、取引内容ではなく、行動にこだわることに意味があるのでしょうか?

発注システムでは、本来、無謀な取引が出来ないように設定されており、冒頭のケルビエル氏が使用していたものも、本来アウトライトの取引はできないものでした。それを、架空の売りを入力することにより、巨大な片張りポジションを持つに至ったのです。

ですから、監視ソフトには、取引自体の検証ではなく、取引システムのリスクチェックをかいくぐるためにやった行為を見つけることに主眼が置かれているのかもしれません。

金融機関に属するのも、独立の方とはまた違う苦労があるのですね。
企業ディーラーの方で、トイレの回数を数えられるのは耐えられない!という方、独立のご相談お待ちしておりますm(_ _ )m


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拡がるか?社債投資

今日もトレードお疲れ様です。たぬきです~ 

週前半にはイギリスのメイ首相のブレグジットに関する演説があり、週末には件のトランプ氏の就任式が予定されおり、盛りだくさんながらも、動きづらい夕方を迎えております。

ニュースと呼ぶにはちょっと間が空いてしまいましたが、是非取り上げたいものが。

「日本生命、企業年金の運用を国債から社債・融資中心に」という見出し。先週一部新聞で報じられたもので、正式なプレスリリース等は見つからなかったのですが、本当だとしたら凄いことじゃありませんか?!
だって、年金基金ですよ。それも、保険業界最大手の一角のこと、集める資金量といったら…それが社債に向かうわけです!!

まず、銀行の地位が揺らぐかもしれません。
今のところ日本では、企業が資金を必要とする場合、銀行からの融資に頼るのが一般的です。ゆえに企業は、銀行に頭が上がりません。
しかし、社債の市場に巨大なマネーが流入すれば、社債による資金調達が可能となります。こうなれば、銀行もうかうかしていられなくなります。
銀行最強の構造に、風穴を開けることになるかもしれません。

それに、個人にも取引がしやすくなるかもしれません。
正直、社債投資は、敷居が高いと思ってます。たぬきは。
相対だし、個人向けって機関投資家向けと違うところがあるの?とか、何か不透明で面倒で。かといって、社債中心に運用している投資信託も、内取りの手数料が気になる性分には向いていません。
今は新株予約券付とか限定的ですが、機関投資家も個人も、公設の市場で一緒に取引できるのが一番ではないでしょうか。
取引量が増えれば環境整備も進むかもしれません。

巨大と言っても一企業の決定に日本経済の活性化を期待するのはムシが良過ぎる感はありますが、トレーダー様方の収益機会が増えれば、それに越したことはないのかな、と思います。
まあ、年金と言えば、取引するのはトレーダー様だけではありません。企業年金があるなんてかなり恵まれている方!われわれ一般個人も確定拠出年金として、自分の腕で殖やさねばならない時代ですから。


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そろそろ準備を!確定申告の季節です

今日もトレードお疲れ様です。たぬきです~ 

年間の期間損益証明の発送準備が始まっております。
我々ブローカーの事務方にとっては、年初めの風物詩。
この作業で、該当の部署がバタバタし始めると、今年も確定申告の季節です。

さて、平成28年分の正確な受付期間は、平成29年2月16日(木)から3月15日(水)までですが、受付が開始してから締め切りまでは、本当にあっという間です。たぬきが幾度、深夜税務署へと走ったことか…というわけで、そろそろ心構えをしておきましょう。

まず、プレ準備。
確定申告書類の提出方法は、大別して、①税務署窓口への持参 ②税務署ボックスへの投函 ③郵送 ④インターネット
があります。
④のe-Taxを利用するには、マイナンバーカードの取得からスタートです。
その他にも、マイナンバーカードの電子証明を読み込むためのICカードリーダライタを購入し、ドライバのインストール。
申告に使うPCへも、e-Taxのソフトをインストールする必要があります。

まあ、申告書類の作成は、どなたでも国税庁のホームページ上で行うことができますので、プリントアウトして提出するなら、
ここまでする必要はありません。

となると、現実的な準備は、各種書面を整理して、足りないものがないかを確認することでしょうか。
金融機関からの損益証明の発送は、1月下旬~2月初頭が多いので、まだ手元になくても慌てることはありませんが、登録住所が間違っていると届かない恐れがあります。今一度見直しを。それから、経費を計上するなら、領収書。
もちろん、確定申告は分離課税の分だけではありません。年末調整で控除していない社会保険料や、医療費控除。
医療費控除用の領収書って、ものすごく"かさ"がありますが、皆さまどうなさっているのでしょう。1枚1枚貼っていったら、かなり手間と時間がかかると思います。

また、同封する書面が増えています。マイナンバー関連です。
マイナンバーカードならば両面の、ない場合は通知カード+運転免許証など本人確認書類のコピーを添付せねばなりません。
通知カードどこ行った?という方は、今すぐ捜索してください!
それに、たぬきは昨年、ふるさと納税のワンストップ特例の申告の際に用意しましたが、やろうと思い立った時にコピーができる環境がなかったりで、結構億劫な思いをしました。
いつでも提出できるよう、写しを用意しておくと安心でしょう。(きちんと管理する前提で。)

延滞税なんてもったいない!抜かりなく準備して、しっかり期限内に済ませましょうね。


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