春節明け~中国再登場の恐怖

今日もトレードお疲れ様です。
たぬきです~
                          
昨日は日本は祝日でしたが、為替市場の動向が気になって、休んだ気がしなかった方も多いのではないでしょうか。
まあ、明言こそしていませんが、夕刻110円台を付けた後の動きは介入っぽいので、日銀も休み返上で動いたのでょうね。

ただ、どのような目標で行ったものか定かでないものの「介入」という言葉が連想させるような飛び抜けた結果とはなっておらず、先日お伝えした「中央銀行の弱体化」がやはり日本でも当てはまるのかな、と思ったりしました。

さてさて、フォーラムのレポートの続きです。
5つの局面のうち3つまでお話ししましたので、4つ目「中国経済の行き詰まり」について。

人も国も、誰にでも成長期というものがあるが、その時を過ぎた次のステージでは、これまでどのような成長を遂げてきたかにより今後の伸びが左右される。中国は、成長過程を失敗したがために今後のGDP成長率は5~6%程度になるだろうと予想されていました。
失敗の筆頭に挙がったのは、今から約36年前にスタートした「一人っ子政策」です。勤労世代の人数減は徐々に始まっていますが、いよいよ、30代半ばからの、企業を支える立場の人間の絶対数が少ない時代に突入します。かつ、支えねばならない高齢者は、まだまだ増えていきます。本政策はすでに廃止が発表されていますが、人口政策の怖いところは後々まで影響が残ること。30代の人口が増えるまでには、あと30年かかるのです。
それから、これは耳が痛いところではありますが、輸出頼みの経済であること。しかも、相手先が良くなく、日本やアメリカは経済大国とはいえ景気後退が危惧されているし、アジアの途上国は地政学的リスクを抱えており、いつ輸入停止措置がとられるかわからない状況。輸出先の多様化に力を入れてこなかったツケが回ってきているとのことです。
政府も人民元の切り上げなどの対策をしているが、5%の切り下げがどれほど購買行動につながるか?
5%オフと言われてバーゲンに行きますか?私の妻は半値、少なくとも40%は引いてくれないと興味ないと言った、という件では、会場からも納得の笑い声が挙がっていました。
結論から言うと、中国のGDP成長率は5~6%程度になるだろう、とのことです。

折りしも、中国は今、春節の休場中。1週間の休みを経て、週明け15日より取引が再開されます。
一足早く開いた香港は、再開初日は4%強下げました。中国本土は?チャイナショック再び?!
ちなみに、中国が休みだった間の日経平均はの下げは、1,866.98円でした。

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