人工知能(Artificial Intelligence)の活用

Google社が人工知能「DQN」を使って、ゲームで人間に匹敵若しくは上回るスコアを記録したと報じられ、IBM社の人工知能「ワトソン」が米国のクイズ番組で人間に勝利した等、IT業界で突如として、人工知能に関する技術が現れてきています。

さて、この人工知能はIT業界にもれず、金融業界でも注目を集めています。
一部では既に人工知能を利用した取引が行われているとの噂や事実米国ヘッジファンドが新しい戦略として人工知能に投資を行っている等と報じられており、アルゴリズムから次の段階へステップアップしています。

人工知能「AI」といわれると映画のターミネータやアイロボット等に登場するロボットをイメージしてしまいますが、
現在研究が進んでいるのは、そのソフトウェア部門です。
その人工知能は2つに大別され、
一つは機械学習といわれる既知情報をもとに推論を展開していく方法、
もう一つは、計算知能といわれるパラメータの調整等を行っていく方法です。

今までの技術と大きく異なる点としては、そのソフトウェア自身が学習し、最適化若しくは発展させていくことだと思います。
これは、今までのアルゴリズムトレーディングとは異なり、プログラムに決められた指示に従うのではなく、市場の変化等を学習し、適応していくものとなります。

クイズやゲームでは人間と同等のレベルまで達しつつある人工知能ですが、今後金融市場の中でその存在感を示していくことが出来れば、金融市場そのもののあり方が変わるかもしれませんね。

また、日本でも人工知能学会 金融情報学研究会(SIG-FIN)【 http://sigfin.org/ 】が人工知能を用いて投資運用に利用していく研究を行っています。
これらの研究結果を参照していくとどの程度まで完成をしているのか、どの程度利用できるのかなどの目安が分かります。

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