指標発表と高速取引業者

こんにちは、湘南烏帽子岩です。

先週末、近所のアクアショップでセルフィンプレコという熱帯魚を買いました。
理由としては背びれが格好良かったということだけなのですが、後から調べて分かったことなのですがどうやらこの魚は相当大きくなるようです。まあ、大きい魚を飼うのはそれはそれで面白いのですが、大きくなったときは当然大きな水槽も必要になるわけで、後々置き場所に苦労しそうです。

さて、今月11日付のロイターのニュースによると、米政府当局者は金融市場を動かすような経済指標の公表方法について、現行のメディアに対して解禁する時間を指定して公表する方法を撤廃することを含め、検討がされているとの事です。

経済指標の発表については、先月に開催されたFOMCの声明内容が事前に漏洩している疑いが発生し、問題となったことがありました。この反省を踏まえて、政府機関がメディアを通さず、直接インターネット上にて指標発表を行うなど、様々な可能性を探っているそうです。

政府機関がダイレクトに公表をするのであれば、ミシガン大学消費者信頼感指数の発表内容について、ロイターが有料顧客に向けて事前に公表をするというようなことは出来なくなります。
しかし、公表をする手段がインターネットというデジタルデータでは、人間が発表内容を読み、考え、トレードを行う前に高速取引業者が取引を行うことは充分可能であり、事前に漏洩した情報を元に取引を行った高速取引業者が有利ということとあまり大差ないと思います。むしろ、メディアを通じた伝言ゲームがなくなり、誤報などといったノイズが無くなった分有利になるような気がします。

今後どんな公表方法が採用されるか、そもそも検討だけで終わってしまうかわかりませんが、画期的な公表方法に期待したいものです。

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