インセンティブプログラム

さて、皆さんはブロカーを決めるときの要因は何でしょうか。

一般的には手数料が最も大きな要因となっているようです。
最近はOTCの場合、手数料は無料ということが多いですが、取引所取引の場合、取引所が絡むため、必ず手数料が発生します。
くりっく365や大証FX、証券、商品でも全て取引所取引の場合はブロカーに対し、必ず取引所のコストが発生し、それが顧客である最終消費者へのコストとして反映されています。
そして、この取引所コストは日本の取引所の場合、最終消費者であるお客様が如何なる場合でも同金額となりますが、海外の取引所の場合は異なります。

例えば世界最大の取引所であるCMEでは、インセンティブプログラムというものが各種用意されています。これらはある一定の水準を設け、それ以上であれば申請することが出来、受理されれば、どのブロカー(但し、ブロカーが採用していれば)を利用しても適用されるというものです。

その中でもInternational Incentive Program(IIP)は取引所手数料(例:COMEX Goldの場合、通常$1.45が適用時$0.75)が約半額となるものです。これだけ聞くと非常に魅力的な制度ですが、このハードルは直近3ヶ月平均の売買枚数となります。
昨年は一日100Lot(枚)平均でしたが、今年より200Lot(枚)に引き上げられています。
月間に直すとだいたい4000枚あたりでしょうか。
CMEの場合、日本の銘柄に比べサイズが大きく証拠金も高くなる傾向があるため、ある程度厳しい下限となっています。

もし、この条件をクリアできるようであれば、申請をしてみる価値はあるのではないでしょうか。



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