さて、久しぶりにADLのご紹介です。
今まで、各所のご説明をしましたが、今回は実際にデザインする際の画面構成をご紹介したいと思います。
下の図はADLの全画面です。

1,Camvas
中央に位置しているのがキャンパスとなり、こちらにブロックを配置し、Algorithmをデザインしていきます。
2,Tollbar Tray
画面左が各Blockが表示されています。表示されている利用したいBlockをドラックアンドドロップでキャンパスに移動させることでキャンパスに表示され、設定することが出来ます。
3,Solution Explorer
画面右上に表示されているのがSolution Explorerです。こちらにはCanvasで作成しているものが表示され、作成したグループが階層ごとに選択し、Canvasに表示させることが出来ます。
4,Infomaton Panel
画面中央の下に表示されるのがInformation Panelです。こちらでは、デザインしたAlgorithmに不具合が発生しているどのBlockでエラーが発生しているか等の情報が表示されます。
5,Block Properties
画面左下に表示されているのがBlock Propertiesです。こちらでは、Canvasに配置したBlockを選択するとそのBlockのプロパティが表示され、編集することが出来ます。
画面レイアウトがシンプルに設計されており、誰でも簡単にできそうな気がしませんか。もちろん実際の発注まで出来てしまうAlgorithmを作成できるため、事前にある程度の学習は必要になりますが。
非常に注目が集まっており、世界では徐々に導入されつつあるADLを今後も随時ご紹介したいと思います。

さて、久しぶりにADLのご紹介です。今まで、各所のご説明をしましたが、今回は実際にデザインする際の画面構成をご紹介したいと思います。下の図はADLの全画面です。1,Camvas中央に位... まとめwoネタ速neo【2012/05/25 23:50】