前回に引き続きADLのご紹介です。
本日はまずはどのような設定をすると発注が出来るかということで、単純に注文をするAlgorithmを作成してみます。
下の図は東京金13/02月限を3枚ビットプライス(売り価格)で発注するAlgorithmです。

各項目を説明していきますと、
・左上にある緑色のブロックは「Instrument Block」といい、こちらに銘柄を設定することが出来、こちらでは東京金13/02を選択しています。
・中央にある黄色のブロックは「Instrument Field Block」といい、価格データを設定することが出来、こちらではBid Priceを選択しています。
・下にあるピンク色のブロックは「Number Block」といい、数字、数量を設定することが出来、こちらでは3を設定しています。
・右上にある四角の大きな灰色のブロックは「Order Block」といい、注文を設定することが出来るブロックです。こちらでは、Limit OrderのBuyを設定しています。
図を説明していきますと、まず緑色のInstrument Blockを右側のOrder BlockのInstという箇所(その注文の銘柄を決定する箇所)に接続し、さらに、中央のInstrument Field Blockにも接続し、何のBid Priceなのかということを決定しています。
そして、Instrument Field BlockからOrder BlockのPriceに接続することにより、発注する価格(指値値段)を決定しています。
最後に、Number BlockからOrder Blockのqtyに接続することにより、Number Blockで設定した数量を発注枚数とすることを決定しています。
以上で、東京金13/02月限を3枚ビットプライス(買い約定値段)で発注するAlgorithmが完成となります。
いかがでしょうか。簡単なものですが、あっさりとAlgorithmが作ることが出来ました。
次回からもう少し踏み込んでご紹介をしていきたいと思います。

実践!アルゴリズム・トレード! Algorithm Trade 作成1 garcinia cambogia reviews【2014/07/09 01:43】
前回に引き続きADLのご紹介です。本日はまずはどのような設定をすると発注が出来るかということで、単純に注文をするAlgorithmを作成してみます。下の図は東京金13/02月限を3枚ビットプライス(買い約定値段)で発注するAlgorithmです。各項目を説明していきますと、・左?... まとめwoネタ速suru【2012/03/28 19:52】
前回に引き続きADLのご紹介です。本日はまずはどのような設定をすると発注が出来るかということで、単純に注文をするAlgorithmを作成してみます。下の図は東京金13/02月限を3枚ビットプライス(買い約定値段)で発注するAlgorithmです。各項目を説明していきますと、・左?... まとめwoネタ速suru【2012/03/28 19:52】