デリバティブの本質

デリバティブというと様々なものがありますが、取引所で取引されている派生商品、また店頭で取引されている商品と分けられます。
投資家とっては取引所の派生商品で言えば、TOCOMの金先物やOSEの225先物などがこれにあたり、店頭での派生商品は、バイナリオプション、OTCのFX、CFD等となります。

しかし、デリバティブとは、投資家が関ることの無いものも多くあり、例えば、今ギリシャが債務問題で騒がれていますが、過去ギリシャの資金調達時にも金融機関が様々なデリバティブを合成し、作ったデリバティブ契約が行われており、また、ジェファーソン郡等に巨額の損失を負わせたものも複雑なデリバティブ取引でした。

では、デリバティブが全て悪かというとそう言うわけでもなく、ヘッジ手段としては非常に有効であることが最近報じられたエネルギーデリバティブの市場浸透率は大手金融機関で最大40%を超えてることから分かります。

上記の両者の違いは顧客側がデリバティブの元となるもののプロであるか否か、つまり、商品の特性を理解しているか否かの違いが上げられます。

つまりなぜその価格となっているのかデリバティブの元になる商品そのものの価値を計算すること、理論価格を理解することがデリバティブ取引を行う上で、必要となるのではないでしょうか。

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