東京時間の動きが…。

先日OSE(大阪証券取引所)より「J-GATE」を導入して1年を経過したということで、運用状況が発表されています。

発表によると

注文処理Latency(平均)は
・日経225先物及びオプションで2ms以下、
・日経225miniで1ms以下
と安定している。

ナイトセッションを7月19日から開始し、11月には日中取引高に対するナイトセッションの比率が48%と過去最高値を記録した。

さて、このナイトセッションですが、為替は24時間ということで区切りなく動きているため、明確な線引きができませんが、経験則ではやはりNY時間と言われる日本時間21~22時に始まり、翌日の5~6時までが動きのある時間というように感じています。
商品市場や先の225先物では、日中と夜間と区切りがあります。その動きをボラティリティという点から調べてみると下の表の通り、日中取引に比べ、夜間取引のボラティリティが大きくなっています。
ボラティリティ



※表はそれぞれのセッション中の高値から安値を引き、呼値単位で割った数字です。

ボラティリティが少ないということは、価格形成機能がなくなってきているということにもつながります。
その為、日中時間にボラティリティが少なくなっていることは東京市場の価格形成機能が低迷しているということとなり、東京市場の魅力が低下することにつながり、参加者の減少、出来高の減少と負のスパイラルとなります。

日本市場の出来高、参加者の増加へを考える上では、市場の重要な機能である価格形成機能をもっと向上させることが重要となり、ボラティリティが大きくなれば、出来高、参加者の増加へとつながるのではないでしょうか。

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