デリバティブ市場のPlayer

先物取引を含むデリバティブ市場には様々な参加者であるPlayerがいます。
参加者には大きく分けると個人投資家と機関投資家となりますが、機関投資家の中でも特に勝っているとされているのが投資銀行(Investment Bank)です。
では、投資銀行とはどのようなPlayerなのでしょうか。

まず、投資銀行とは、個人などから預かった預金を元手に企業に融資を行う商業銀行(Commercial Bank)とは異なり、
顧客企業が有価証券の発行により資本市場からの資金調達をサポートし、合併や買収などの財務戦略でのアドバイスを行う金融機関となります。
業務としては、有価証券の発行、M&Aについての助言、各種保有資産の流動化による資金調達、金利や為替などのデリバティブを利用したリスクヘッジ、ブローカレッジやProprietary Trading(自己勘定取引)などのトレーディング業務等があります。

投資銀行はデリバティブ市場には、トレーディング、リスクヘッジ等といった業務により参加しています。
特にトレーディング部門での収益は投資銀行自体の収益の中でも高比率となっており、ニュースなどで報じられる投資銀行の高給取りは、ほぼこのトレーディング部門となり、経営陣にもトレーディング部門の出身者が見られています。
特に米系投資銀行ではリーマン・ショック以前に関しては収入の最大で50%超がトレーディング部門により得られていました。

つまりあれだけの巨大な企業の巨額の収益で1部門で稼ぎ出しているということとなります。
まさにマーケットにおけるスタープレーヤーですね。

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