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マルチファクターモデル

マルチファクターモデルとは前回ご紹介した通り、リターン(収益率)を複数のファクター(要因)で説明しようとするものです。
このマルチファクターモデルは裁定価格理論(APT:Arbitrage Pricing Theory)に基づくモデルです。

APTとは1977年にステファン・ロスが考案したもので、個別銘柄のリターンをいくつかのファクターで説明できるとした場合の市場均衡(裁定(Arbitrage)がない状態)を表すモデルで同一リスクで期待リターンが異なる2つの資産があれば、投資家は高い期待リターン資産を購入し、低い期待リターンを売却するといったArbitrageをおこなうため、2つの資産は同じリターンになり、市場均衡が達成されることになります。

APTはCAPMと比較し、より汎用性が高いとされています。

マルチファクターモデルのファクターとはマクロ経済変数、GDP、為替レート、鉱工業生産指数等となり、これらを用いて超過リターンを説明しようとするモデルです。

しかしながら、利用者が説明力の向上のため、膨大な数のファクターをモデルに組み込んだ結果、ファクターが過剰となり、システムへの負荷が膨大となる事象が発生しました。

そこで、マルチファクターモデルは再び進化しています。
その進化の形は次回です。

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