情報の非対称性(2)


前回からの続きです。

何故ならば、負えるリスクが異なるからです。

個人投資家の場合、全て自身の裁量でリスクを設定することが出来ます。(もちろん自己資金の範囲ですが)

機関投資家の場合、それぞれの会社によりトレーディングのルールが決まっているため、負えるリスクも決まっています。
このトレーディングルールというのは、その会社におけるリスクマネジメントとなり、企業の存続に関わってくるものなので、厳格なものとなっており、各トレーダー(ストラテジー)のポジション、損益がリスクモデルから算出された値を超えての運用は出来ないといった個人投資家とは比べものにならないぐらいの厳しいルールとなっています。
例えば、ポジションのオーバーナイトにはかなりの大きなリスク値が設定されているようです。

以前もお伝えしましたが、個人投資家のedge(優位性)はリスクを自身の裁量により設定が出来るということです。
もちろん最低限のトレーディングルールは必要ですが。

具体的には例えばHFT(High Frequency Trading)では、通常ミリ秒単位で取引を繰り返します。何故ならば 保有期間=リスク となる為です。
なので、秒単位の取引を繰り返すようなトレーディングでは、ミリ秒単位よりもリスクは上がりますが、期待できるリターンも上げられる可能性があるのではないでしょうか。

他者よりもedgeのあるマーケット環境若しくはストラテジーを求めてみてはいかがでしょうか。

11月26日の東京国際フォーラムにて開催される投資家イベント「日本SAIKOH 2011」に私たちも参加します。
会場ではX_TREADERのデモを行う予定ですので、宜しければご参加下さい。

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