今年とNewsweekの終わりに

お疲れ様です。たぬきです~
今年もついに、大納会を迎えました。早いものですね~。
夏には念願のCMEへの接続を果たし、CXではありませんが、取引所為替証拠金取引の
取次業務の開始など、我々にとって一つの節目となった年でした。今年が転機、という会社
や人は星の数ほどあるとは思いますが、個人的に気になったものを1つ。

今年一杯で、週刊誌Newsweekの紙媒体が約80年の歴史に幕を閉じます。
Newsweekといえば、日本でも容易に手に入れられることから、外国の雑誌を
読みつけない方でも、学生時代に英語のトレーニングのため手に取った思い出の一つや
二つ、あることでしょう。
かつて300万部を誇った発行部数も現在は半減、特に広告収入の減少が著しく、今や年間
4000万ドルの赤字を計上するほどだったといいます。来年からオンラインの
「Newsweek・Global」に特化、大幅な人員削減も敢行し、出直しを図るそうです。

この事態に関し、経営陣を責める向きもあるようですが、私は、やはり時代なのでは
ないかと思います。

新聞各紙のオンライン化だけでなく、WEBを通したニュースの拡散は、日本でもかなり
顕著になりつつあります。持ち運び、ペーパーレスで省資源…耳障りの良いポイントは
いくつもありますが、紙がまったく太刀打ちできないのは、その速さではないでしょうか?

ほんの少し前まで、相場の世界でも、「外電」は大きな存在でした。
どこのブローカーにも、情報ベンダーに高い契約費を支払って導入した専用端末があり、
一般に出回る前にニュースを取得し、お客様に電話で伝える。お客様の支払う手数料は、
情報料でもありました。
しかし、ニューストピックスに関しては、一般にかつ無料の情報のスピードはすでに、
ベンダーのそれと遜色ない水準に近づいていると言えるでしょう。
では、今後投資家の命運を分けるポイントはどこか?

正しい情報の取捨選択は勿論ですが、システムの足回りという意味では、情報取得から
注文に至るプロセスの短縮が考えられます。
ニュース発表の瞬間に上下動し元に戻るような場面では、トレードチャンスは一瞬です。
それをものにできるか?は、小さくないポイントでしょう。

この件については、次回以降に面白いものをご紹介したいと思っています。

では、たぬきの登場は、今年はここまでとさせていただきます。
一年間ご愛読いただき誠にありがとうございました。
来年も、業界の話、トレーダーさんの耳より情報、マーケットに関わる徒然を掲載して
参りますので、取引の合間にでもお読みいただけましたら幸いです。

おっと、CMEの取引は31日も行われますので、お忘れなく!!

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