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MDTraderのカスタマイズ


皆さん今日もお疲れ様です。
ぴよ。です。

本日は、TTの板画面、MDTraderを使ったOSE・TOCOMへの発注についておさらいしたいと思います。

・指値の発注
おそらくMDTraderを開いた際は「Limit(指値)」の「Day(セッション限り)」が設定されていると思います。
有効期限を変更する場合は、「Day」表示の右横▼を押して任意のものに変更できます。

板1

SCO(ストラテジー)銘柄も「GTC(キャンセルするか最終取引日終了まで有効)」を選んで発注することができますが、TOCOM銘柄はセッション限りで失効してしまいますので注意してください。


・成行の発注
MDTraderの「Limit」表示の右横▼を押し、「Market(成行)」を選択することで発注が可能です。
有効期限に関して、ザラバ中は「IOC」「FOK」どちらでも発注ができますが、寄り前・引け前の板合わせやCB等の中断時は「IOC」のみの受付となりますので注意が必要です。

また、market用のボタンを設置することもできますので、利用頻度の多い場合は設置するのも一つだと思います。



・発注枚数の設定
なにも設定を行っていない場合、MDTraderを開くと「0」で設定がされています。
基本的には注文の都度、枚数を指定して発注することになりますが、なにも指定しない時は1枚で発注するといった設定を行うことができます。
画面左上「Edit」から「Order Profiles」を選択し、全体の設定や銘柄ごとについて基本の発注枚数や最大発注枚数等を設定することが可能です。



設定では、更に細かく気配の再センタリングや注文情報の板上での集約、取引ボタンの設置等も設定することができます。
現在開いているMDTraderにもその設定を反映させることもできますので、たくさん開いている場合でも手間が少なく行えます。

板画面をカスタマイズしてより使いやすくしてみてはいかがでしょうか。


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10 : 55 : 36 | TT® | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

TTの機能アップデートについて


皆さん今日もお疲れ様です。
ぴよ。です。

今日はTTの機能アップデートについてお話したいと思います。
というのも、TTの機能は日々改修やアップデートを行っており、先週まで無かった機能が追加されていることも実は多いのです。

基本的には登録しているメールアドレスにRelease Notesとして機能追加などのお知らせが届きますが、うっかり見落としてしまうこともあり、気付いたら新しいカスタマイズ項目が出来ていることもあります。

ちょうど1年前に、弊社ではX_TraderからTT Platformへの移行を行いました。
TT社のHPからリリースノートを追うこともできるのですが、当初から比べるとだいぶ追加・修正がリリースされていることがわかります。
こういった修正はもちろんバグの修正など急を要するものもありますが、ユーザーからの要望による改修も行われており、以前より声が届きやすくなったのだと思います。

カラー変更可能箇所が増えたり、OrderやFill window等に行数が追加される等、細かいながらも便利になっているのではないでしょうか。
残念ながらX Traderの頃のような日本語化はまだ実装されておりませんが、いずれ登場することと思います。

普段のトレード中も違和感があった際や機能面で不便な点があれば、以下のようにトレード画面からシームレスでfeed backを上げることができます。

・ワークスペース右上にある「Support」をクリックし、ポップアップ内の「Send Feedback」をクリック


・画面中央にwindowが出てきますので、問題点等を入力し、「Submit」で送信


以上でTT社へFeedbackを送信することができます。
TT社からの返答や詳細について書き込む場合は、「Support」を押した際に出てくる「View my open incidents」からwebページに飛ぶことで行えます。

日本語での書き込みも可能ですが、英語でのやり取りとなることが多いためスピード感は劣ってしまうかもしれません。

もちろん、弊社Net Trade Proコースのお客様につきましては、お電話いただけましたら弊社から伝えることもできますので、ご安心ください。


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17 : 21 : 21 | TT® | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

RTDを使ったexcelとTTのリンクについて


皆さん今日もお疲れ様です。
ぴよ。です。

本日はexcelのRTD関数を使った、TTとのリンクについて触れたいと思います。

RTDとはリアルタイムデータの略で、TTのアドインを利用しリンクさせることで各種データをexcelに落とし込むことができます。
発注に組み込む場合はPRO版の機能が必要となってまいりますが、データを落とし、独自に計算させることや各種数値を把握することには標準版でも利用可能です。

使い方自体は至って簡単で、

TT上からアドインをダウンロード・インストールし、
アクティブなアドインとしてexcelで設定を行い、
TT上でコネクトする。

といった流れです。

後はexcel上でRTD関数を使い、データをひっぱってくるだけです。

TTからアドインをインストールした際、
デスクトップ上にサンプルのexcelシートが出来上がりますので、
それを基に使いやすいよう加工していくのが便利かもしれません。

少し加工をしましたが、このように表示させることができます。



左から「OSE金先限」「OSEゴムRSS3先限」「TOCOM原油先限」のリアルタイムデータです。
気配値や四本値、前日比、取引高等のデータが入っているのがわかると思います。

例えばセルに入っている式は
「B11=RTD("tt.rtd,B4,A11")」ですので、
B4:589924(これが金標準21年10月限を表す数字)の
A11:Ask(売り気配値)
ということになります。

実際の動きはこんな感じです。



ただ、1点注意がございます。
それは、「excelは基本設定のままでは更新頻度が遅い」ということです。
excelは通常、なにも設定を行わない場合、2,000ミリ秒(2秒)間隔で更新を行っているため、早い動きに反応しきれないのです。
そのため、動きの早い市場をお取引する場合は、excelの更新間隔を「0」とする必要があります。

手順は以下の通りです。

1、excelでVBE(Visual Basic Editor)を開く。(Alt+F11でも開きます)


2、イミディエイトウィンドウを表示させる。


3、イミディエイトウィンドウに「Application.RTD.ThrottleInterval = 0」とコードを打ち込み、saveをする。

これで更新間隔を0秒(無効化)することができます。
イミディエイトウィンドウで「? Application.RTD.ThrottleInterval」と打ち込み、Enterを押した際に返ってくる値が「0」であれば、正しく設定ができています。



取得できるデータの種類やプロパティ名等については、TT社のHP内に列挙されておりますので、気になる方はご覧いただければと思います。


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17 : 42 : 24 | TT® | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

AutoSpreaderの設定ルールについて


皆さん今日もお疲れ様です。
ぴよ。です。

本日はAutoSpreaderで設定できる「ルール」の部分についてお話させていただきます。
AutoSpreaderではヘッジ注文の発注の際やクォート注文の価格変更時のルール等を設定することができます。
ご自身でルールを1から設定することも可能ですが、既にいくつかのルールが設定されていますので、そちらからいくつか紹介したいと思います。

以下がTTが用意しているルール一覧です。

(TT) All or None
★(TT) Basic Slop
(TT) Cancel/New Quote
(TT) Hedge Price Limit
(TT) Hedge Round
★(TT) Inside Smart Quote
(TT) Inside Smart Quote with LIMIT
(TT) Liquidity Based Backoff Tick
(TT) Liquidity Based Payup Tick
(TT) Max Order Move
(TT) Prevent Overfill with Reload
★(TT) Quote Throttle
(TT) Quote Best Bid/Ask
(TT) Send Hedge as Market Order
(TT) Ticks Away Based Go To Market
(TT) Time Based Go To Market
(TT) Minimum Increment Quote
(TT) Minimum Increment Hedge
(TT) Prevent Quote Cross
(TT) Prevent Hedge Cross


★(TT) Basic Slop:指定した価格からのズレの許容範囲を設定することでクォート注文の指値変更を減らすことができます。

★(TT) Inside Smart Quote:クォート注文が指値変更を行う範囲を決めることで遠い価格帯でのクォート注文の指値変更を抑制できます。

★(TT) Quote Throttle:指値変更の間隔を調整することでクォート注文の指値変更の回数を抑制できます。

この★のついている機能はどれもいわば指値変更の抑制の機能なのですが、海外では発注の件数に対する約定の割合によって罰金等の規則が制定されていることが多いため、基本ルールとして実装されているのではないかと思います。


現在、JPXでは、変更・取消等の注文件数や約定率等に基本的には制限はありませんが、来年10月に予定されているJgate3.0から、海外の取引所のように約定率に規制が入る予定となっております。
それはAutoSpreaderとて例外ではなく、むしろAutoSpreaderは注文の価格変更を繰り返す注文であるために規制の煽りを受ける可能性があります。
ですがこういったルールを活用することで、有利かつ規制の影響を受けにくい約定をつけることができるのではないでしょうか。

他にも、JPXでは夜間立ち会いの時間延長や新しい原油指数先物の上場予定等が来年以降予定されておりますので、こういった情報も判明し次第ブログでも紹介していきたいと思います。


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17 : 40 : 46 | TT® | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

Auto Spreaderの設定項目について


皆さん今日もお疲れ様です。
ぴよ。です。

本日は前回に続きまして、「AutoSpreader」の設定方法について、お話したいと思います。

まず、はじめにこちらの機能はPRO版でのみお使いいただける機能となっております。
月額最低400ドルの費用がかかりますので、ご了承ください。

AutoSpreaderの基本作成画面はこちらです。


残念ながら、日本語対応をしておりませんので全て英語ではありますが、そこまで設定は難しくありません。
初期設定では、2銘柄の価格差による合成板が作成されるような計算式が入っていますので、銘柄を選択し、倍率が違う場合は倍率を変更することで任意の合成板を作成することができます。

項目について簡単に説明しますと、

Spread Name:任意のAutoSpreader nameを設定します。

Formula Section:スプレッドの計算方法を変更できます。デフォルトでは価格差が設定されていますが、カスタムを選ぶことでお好きな数式を入力することも可能です。

Leg:基本的には2Legですが、Leg数を増やすことも可能です。

Contract:合成したい銘柄・限月を選択します。

Ratio:各Legの枚数比率。「-」は売りLegを表します。

Multiplier:計算する際の各Legにかける乗数(基本は1,-1)

Pay up ticks:ヘッジ注文の指値の許容幅を設定します。

Active Quoting:原市場でクォートさせるかどうかを設定します。オフのLegはその他のLegが約定してから市場に発注がなされます。

Enable Hedging:ヘッジ注文を送信をするかしないかを設定します。

Convert Quote to Hedge:3つ以上のLegを使用し、複数Active Quoteさせている場合に使用する項目です。

Min Lean Qty:クォート注文が参照する最低枚数を設定します。(基本は1)

Queue Holder Orders:一つのLegに対して設定した枚数分注文を出すことで優先順位を上げることができます。相場によっては片張りになってしまう場合があるので、注意が必要です。

Rules:いくつかのルールが用意されており、クォート注文やヘッジ注文の条件等をより細かく設定することができます。


このように、単純に合成板を作成して使用することもカスタマイズすることでより戦略的に組むこともできますし、同じストラテジーの銘柄違いを作成する場合も、コピーができるので比較的容易にお使いいただけるかと思います。

カレンダーやクラック、同一原資産の商品間などでのサヤ取りをお考えのトレーダーの方にとっては、費用こそかかりますが使ってみる価値があるかもしれません。
ご興味ございましたら、下記までお問い合わせください。

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17 : 31 : 21 | TT® | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

Auto Spreaderについて


皆さん今日もお疲れ様です。
ぴよ。です。

本日はTT®PRO版にてお使いいただける「Auto Spreader」について、お話したいと思います。
Auto Spreaderとは、端的に言いますと「任意の組み合わせの商品間・限月間スプレッドを合成・作成」し、「原市場で自動的に価格変更を行う」ことができるツールです。

カレンダースプレッド(SCO)であれば取引所に上場しておりますが、現在は原市場にBait orderが飛ばず、原市場のアウトライトと対当することがないため、SCO同士のみの約定となっております。
そのため、効果的に限月間でサヤを組むにはこのAuto Spreaderが活きてくるかと思います。
金1枚と金ミニ10枚といった枚数違いのサヤを組むための発注もできるので、なかなか便利ではないでしょうか。

作成したAuto Spreaderの板画面はこんな感じです。
無題1
(※各市場の価格はUAT環境のため、実際とは異なります)
左から
A:金と金限日の合成板
B:金の板
C:金限日の板

Aの板画面に1枚買い(金1枚買い:金限日10枚売り)を発注し、
Bの金の原市場に1枚買いが出ており、
Cの金限日の原市場にはまだ売りが発注されていない状況です。

約定する時はこのような挙動となります。

金が1枚約定し、金限日に10枚売りが出され、約定することで設定したスプレッドが完成する、という流れです。

この間約0.003秒です。
無題3

このように金6,136円の買い1枚、金限日4,525円の売り10枚が約定しています。
無題2


もちろんこれは単純な例ですが、他にも細かく設定を施すことが可能です。
発注にかかるロジックの書き込みや、リロード機能の使用、
OSEの金とCMEの金の合成スプレッドを作成し、計算にのみCMEの6Jを参照する等の発注をしない板と組み合わせること、
原市場での注文変更の件数を無闇に増やさないように変更の間隔の調整、あるいは最良気配から離れている場合は変更をしないように設定する、
など様々なカスタマイズが可能となっております。

各基本設定項目やカスタマイズ機能については、今後当ブログでもお伝えできればと思います。

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16 : 47 : 18 | TT® | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

総合取引所スタートから早1ヶ月


皆さん今日もお疲れ様です。
ぴよ。です。

「総合取引所」がスタートして早くも1ヶ月が経ちました。
8月は金を中心に相場が動いたこともあり、日々の取引高も金グループ全体で130万枚とすべり出しは好調のように思います。

総合取引所となったものの、エネルギー市場と貴金属・ゴム・農産物市場は取引所が別れており、それぞれ根拠法は異なったままです。
お取引口座の一体管理が可能になった商先業者もございますが、弊社はそれぞれ別口座での管理・お取引をいただいております。

とはいえ、TTを使用してのお取引画面に関しては1つの画面から取引することが可能です。
更に海外先物取引口座を開設いただき、TTを使用してお取引をされる法人様の場合、全ての市場をワンスクリーンでお取引いただけます。



左から、OSEの金、TOCOMの原油、CMEの金の板画面です。
(UAT環境のため、価格・出来高等は実際と異なります)

それぞれの市場に対応したアカウントを通して発注を行うことになりますが、
TOCOM用のアカウントはCME用のアカウント一覧には出てきませんので、
アカウントを選び間違えて発注がうまくいかないといった心配はありません。

また、口座状況については、弊社の口座照会システムや日々の報告書にてご確認いただけます。

総合取引所となったタイミングで金価格が歴史的な高値を更新したことは、今まで日経平均先物等の株式指数先物を中心としてきたトレーダーの方達への一定のアピールとなったのではないでしょうか。
農産物市場の凋落は著しいところですが、貴金属市場から一歩ずつ出来高が増えていくことを願うばかりです。


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07 : 57 : 33 | TT® | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

TT Mobile アプリでいつでもトレードができる


皆さん今日もお疲れ様です。
コロナ禍の終息が未だ見えないところですが、いかがお過ごしでしょうか。
ぴよ。です。

本日は「TTMobile」についてお話したいと思います。

今、弊社でお使いいただいているTT®には、iPhone・Android共にスマホアプリが存在します。
ブラウザやDesktop版でのお取引のように画面のカスタマイズやAuto系の注文の新たな作成などは出来ませんが、
スマホがあればいつでも、「板画面等からの発注」や「相場状況やチャートの閲覧」、「ポジションや注文状況の確認」といったものが可能です。

Algoを使った注文に関しては、停止や再開、親注文の枚数・価格変更が可能となっております。

アラート機能も付いているので、そのために使うのもよいかもしれません。

画面はこんな感じです。

左:四本値やチャート 右:板画面


左:約定一覧 右:ポジション一覧


いつでもどこでもトレードができるというのはメリットでもありますが、逆に落ち着かずデメリットになる時もあるかもしれません。
ですが、別途月額が発生するものでは無いですし、使い方次第で有意義なトレードが実現できるのではないでしょうか。

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08 : 11 : 21 | TT® | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

DCB・SCBについて


皆さん今日もお疲れ様です。
ぴよ。です。

今回はTT上でのマーケットステータス確認についてお話します。
もう一人のブログ執筆者たぬきも話題にあげておりましたパラジウム、3月からSCB幅が600円から1,000円に拡大となりました。
ご存知の方も多いと思いますが、まずここでTOCOMのDCB・SCBについて。

DCBとは、「即時約定可能値幅」。
場中に注文が対当したら即約定する価格帯のことです。
この幅の外で対当しそうになるとDCB発動、30秒のインターバル後に板合わせによる再開となるわけです。
基準が原則直近値となりますので、大幅に値が飛ぶことを防ぎ場を落ち着かせる、そんなところです。

かたやSCBとは、「発注可能値幅」。
前日の帳入値段を基準とし、この値幅を超える注文は出せませんよということになります。
GTCの注文もこの幅を超えると注文拒否・取消対象となりますので、あまりこの幅ギリギリの注文を出し続けるのは得策ではないかもしれません。


そして、トレード中にDCBが発動した場合、MDTrader上ではザラバなのかDCB発動による板合わせなのかぱっと見ただけでは判断が付きません。
既に対当している注文があり、板に売り買い共に同値で残っているようであれば発動中の板合わせ中と確かにわかりますが、突然のことに戸惑ってしまうかもしれません。

じゃあどこで把握するのか。
もちろんTOCOMのHP上や弊社のプレミアムサイトのようなその他情報サイトでも確認することはできます。
ですがタイムラグもありますし、発動時なるべく早く気づくには、
TT上のMarketGrid内の項目「status」で把握することが一番手っ取り早いかと思います。


場所は少し取ってしまいますが、ご自身のよくお取引される銘柄をまとめておくこともひとつかもしれません。


板画面上で把握できれば一番楽なんですけどね。

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10 : 05 : 48 | TT® | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

発注の際の小ワザ


皆さん今日もお疲れ様です。
ぴよ。です。

今回は発注の際の技というほどのものでは無いですが、日々のトレード開始の時短に繋がればということで、小ワザをいくつかご紹介したいと思います。

・トレードの際の基本発注枚数を固定する
デフォルトでは発注枚数の設定が「0」となっているため、発注の都度枚数を入力する必要があります。
その手間を少しでも省く為に基本の発注枚数を設定してしまうことが可能です。


また、こちらは全銘柄一律だけでなく、銘柄ごとや特定の限月のみの設定も可能です。
最大発注枚数や基本となる期限・発注方法の設定も行うことができます。


・MD Traderのカスタムを開いている全てに反映&今後のデフォルトに
MDTraderの設定はsetting画面で変更・saveしてもその板のみにしか反映されない、新しい板を開くとまたデフォルトに戻ってしまう、といったことがあります。
これは今開いているものに反映させたり、次からのデフォルトとして設定するという項目を選んであげることで解決します。



・SCO銘柄の計算区域限りでの発注を少しでも早く、簡単に
TOCOMのSCOはGTCをサポートしておりません。
「セッション限り」のGTDを一日に2回(朝と夕の立会開始時)出すことももちろん可能ですが、
それでは番手を取ることができないため、でき得る最長の「計算区域限り」で発注することになります。
しかし、毎営業日失効、再発注となると注文数が多い場合は、非常に時間をロスしてしまいます。
そのロス解消のためにTTではcsvの編集・アップロードで若干早く行うことができます。

手順は以下の通りです。

①大引け後、order bookでGTDateのworking注文をソートする

②order book左上のチェックボックスをクリックし全選択、注文上で右クリックし、Export rows as...→Text(csv)をクリックしcsvとしてダウンロード


③あらかじめexcelを開いた状態で、上部メニュー→データ→テキストファイルの取り込みを行います。
この際ウィザード2/3では区切り文字をカンマにチェック、ウィザード3/3では「TIF」列を文字列で読み込みようにチェックをしてください。


④読み込みが完了したら、「TIF」列の値を「20Feb20」から「21Feb20」のように翌営業日に変更し、全ての行へコピーを行いsave


⑤saveしたそのファイルをorder bookへhold注文としてuploadを行います。


以上の作業を大引けから夜間寄りまでの間に行うことになります。
後は16:15の注文受付開始時にhold注文をsubmitしてあげるだけです。


文字にするとどうにも複雑な感じが致しますが、毎回手で出し直すことを考えるとだいぶ楽になるかと思います。

少し長くなりましたが、今回は発注の際の小ワザということで3点紹介させていただきました。
ぜひご参考までに。

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プロフィール

M.J.

Author:M.J.
岡安商事株式会社
マーケティング部
「Net Trade Pro」 の方を対象に
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traders@okayasu-shoji.co.jp

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