素敵なハンドブック♪
2017 / 01 / 09 ( Mon )
日本は成人式のお休みですが・・・
海外市場、そしてFXのトレーダーの皆様、今日もトレードお疲れ様です。たぬきです~
先日、こんなものが届きました。

弊社の海外取引の取次先であるRJO'brien社の担当者からのプレゼントです♪
写真からはわかりづらいですが、ほどよいサイズで、中身はというと…

海外の主要銘柄の取引の期限や、WASDEなどの重要指標発表のスケジュールが一目でわかってしまうカレンダーであったり、

取引要綱の一覧であったり、

あると重宝する単位の換算表だったりと、
まさにトレーダーの皆様必携のハンドブックとなっております。
せっかくなので、海外で取引を考えていらっしゃる方に使っていただきたいなぁと思っております。
個人情報の取扱いとか厳しいご時世ですので、
こちらをお読みになった上で、在庫のある限り、たぬきの手の空いたときの対応となることにご了承いただける方は、ブログ左上のメアドまでご連絡いただければと思います。

クジラの行方は
2012 / 04 / 13 ( Fri )
本日より米国は金融機関の決算発表が相次ぎます。先程発表されたJPモルガン・チェースの1-3月期決算が出ましたが、予想を上回る好決算となりました。
以前にもお伝えさせていただきましたが、このJPモルガン・チェースには、今金融業界でもっとも注目を集めているトレーダーのイクシル氏がいます。
いまやこのイクシル氏はクジラとのニックネームを付けられる程の有名人となり、その動向に注目が集まっています。
彼の所属するグループにマクリス氏という責任者がおり、彼らのチームは2010年に50億ドルの利益を上げた実績を持ち、この50億ドルと言う数字はJPモルガン・チェースの10年分の純利益の1/4を上回る数字です。
ただ、今回のことで注目を集めており、イクシル氏の保有するCDSポジションの解消をデリバティブ市場では待ち構えており、損失や金融市場の混乱を回避する形で解消することは難しいと予想されています。
彼らの属するCIO(チーフインベストメントオフィス)部門についてJPモルガン・チェースの広報担当からは短期的な利益ではなく、長期的な資産負債管理に注力をしていると説明しいますが、これだけの注目を集めている状況では、当局やライバル、マーケット等から様々な意味で無傷で乗り切ることはやはり難しいのではと考えてしまいます。
結末は訪れるのでしょうか。

Global Broker(1)
2010 / 06 / 18 ( Fri )
最近のブローカー業界は厳しいのでしょうか。
ニューエッジなどの最低取引金額等の締め付けが厳しくなっているようです。中小のプロップには打撃が大きいですね。
まああまり手数料を落とさない機関投資家とは契約をしていても、費用対効果が得られないという事なんでしょう。
ただ大手のブローカーのいい点は、
・世界中の取引所に会員権を持っている為、様々な取引所にアクセス出来る。
・TT NET、GL Brokernet などの高速クローズドネットワークを持っている。
・世界各国にサポートデスクがある為、ネイティブランゲージでの対応が可能。
しかし、悪い点に関しては、
・取引量や与信によって、手数料金額が異なる。
・最低取引枚数などの制約がある。
取引規模が非常に大きければ、割が合うのですが国内市場と同等の取引量やサブ的に利用するには割高となってしまうことがあるので、収益率共に精査が必要となります。
早く日本の法律も改正され、海外の投資商品も気軽に取引できるようになれば費用対効果が得られるかもしれませんね^^
幅広いアセットクラスを利用し、分散によるリスクヘッジで安定的な収益を目指しましょう!
X_TRADER のお問い合わせは
こちらまで、
どうぞお気軽にメールかお電話にてお問い合わせ下さい。
アサヒトラスト @Eye営業部
info@asahi-trust.co.jpTEL 0120-130-475

