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TSR20取引スタート

皆さん今日もお疲れ様です。
ぴよ。です。

10月9日(火)よりTOCOMに新商品「TSR20」が上場されました。
初日の先限の出来高は、2,053枚(日中立会のみ)
RSSの先限出来高が3,748枚(前日比1,960枚増)と
予想されていたようなTSR20への流出などは今の所は無かったと言えるのではないでしょうか。

ちなみにRSS3、TSR20共に上場しているSGXのSettlement価格を
単純にドル/円を113円として円換算してみますと、

SGX RSS3 3月限が¢152.30ですので、
円換算価格は、¢152.30÷100×113=172.1円
TOCOM RSS3 3月限の終値の172.0円と
ほぼ同じとなります。

TSR20を同様に4月限同士で比べますと、
SGX TSR20 4月限が¢138.40ですので、
円換算価格は、¢138.40÷100×113=156.4円
TOCOM TSR20 4月限の終値が160.0円ですので
4円程割高に写ります。

RSS3においてはTOCOMがベンチマーク、
TSR20においてはSGXがベンチマークとすると、
TOCOM TSR20もSGX価格に収束していくのかもしれません。
SGXのRSS3の出来高が少ないことやTSR20のザラバ中の板の状態や、現物の渡し条件等を考慮していない単純な換算ですので、なんとも言えないですが。

月末から来月以降の出来高には注視しながら、
ゴム市場が再度盛り上がることを期待したいと思います。

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TSR20上場

皆さん今日もお疲れ様です。
ぴよ。です。

TSR20の上場がいよいよ迫ってまいりましたので、改めて取引要綱等を以下にまとめました。
(新甫発会までに変更となる場合があります)

新甫発会日:2018年10月9日
発会限月:2018年11月限~2019年4月限の連続6限月
取引単位:5,000kg/枚(受渡単位:4枚)
呼値:10銭/1kg
立会時間:8:45~15:15,16:30~19:00
納会日:当月限の前月最終営業日の日中立会まで
DCB幅(SCB幅):5.0円(20.0円)
建玉制限(一般):当月限500枚、翌月限1,000枚、合計10,000枚
SCO注文:限月間SCO、TSR-RSS同番限SCO

以上が現時点での取引要綱です。

X_Traderにおいて、銘柄名は"TSR2"となりますが、誤表記ではありませんのでご了承ください。


TSR20は現行のRSS3と比べると、用途は似通っていますが、RSS3よりも耐久度が低くその分安価で取引をされており、需要が年々増えている天然ゴムです。
先物取引の商品としては過去にも上場をしておりましたが、今回から新しくRSS3との鞘がうまく機能するのであれば、TOCOMゴム市場がより盛り上がるはずです。
実際、お客様からのお問い合わせもいただいてますので、石油スワップ商品上場の時よりは少し期待したいと思います。


余談ではありますが、納会日の説明にある"当月限の前月最終営業日"のような、正確に表すためにわかりづらく感じる言い回しというのが契約書やら何にしろ業界問わずあるかと思います。
私も入社した当初、そういったものを読み解いて理解するのに苦労した覚えがあります。
先物取引の限月にしても、納会日はどちらも9月なのに9月限の商品と10月限の商品があり混乱しました。
ちなみに、現在お客様にお使いいただいているX_Traderでは、限月表記は納会日が表示されるため、東京灯油11月限ですと"KERO 25Oct18"となっております。

また、少し気が早いですが、TOCOMより来年の5月1日の新天皇御即位に伴う納会日や発会日変更の通知が行われました。
詳しくはTOCOMのHPにてご確認いただければと思います。

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16 : 00 : 24 | Tokyo Commodity Exchange | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

第3回TOCOMリアルトレードコンテスト

皆さん今日もお疲れ様です。
ぴよ。です。

第3回TOCOMリアルトレードコンテストが来月、7月2日より開催されます。
昨年6月に第1回、今年1月に第2回が行われており、
国内の公設取引所初のリアルトレードコンテストの第3回となります。

公式ページはこちらとなっております。

今回は、若干のルール変更や中国からの投資家参入を働きかける等裾野を広げての開催となるようです。

主な変更点は、

・開催期間の延長
今までの3ヶ月間から6ヶ月間へと延長し、中長期トレーダーの参加が可能に。

・開始時資金額の低減
今までの100万から50万へと低減し、より幅広い投資家の参入が可能に。

・実益率ランキングの追加
今までの利益率ランキングに加え、実益額ランキングを追加。

といった3点が変更となっております。

裾野が広がったことでコンテストの参加者数は前回以上に増えるだろうと思います。
また、実益額のランキングが出ることで今までとはまた違った大きなリスクを乗り越えた大口のランカーが日の目を見ることとなります。

また、コンテストへの参加については、コンテスト参加を表明している商品先物取引業者で取引をする必要がございます。
私達ももちろん参加しておりますし、ご興味のあるトレーダー様達からのお問い合わせもお待ちしております。

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10 : 45 : 57 | Tokyo Commodity Exchange | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

石油市場のSCB幅拡大

皆さん今日もお疲れ様です。
ぴよ。です。

今回はTOCOMからのお知らせです。

TOCOMより5月31日(木)夜間取引(6月1日取引日)開始時からSCB幅の拡大の通知がなされました。
対象銘柄は、ドバイ原油・東京ガソリン・東京灯油の3商品となっております。

変更後のSCB幅は、
10,000円から24,000円へ拡大となります。
DCB幅は、現行通りの1,000円です。

現在のTOCOMのサーキットブレーカーについてお話しますと、
ダイナミックサーキットブレーカー(DCB)と
スタティックサーキットブレーカー(SCB)の二段構えで運用をしております。

DCBは「即時約定可能値幅」。
この幅の外で対当する場合、30秒のインターバルの後、板合わせによる再開となります。

SCBは「発注可能値幅」。
前日の帳入値段を基準とした、この幅の外の価格での注文は受付拒否または取消となります。

ということで今回は「SCB幅の拡大」ですので、当該石油市場において「発注可能値幅」が広がります。
とはいえ、幅外の注文の扱いは変わりませんので、
引き続きSCB幅ギリギリのGTC注文等に関してはご注意いただければと思います。


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17 : 21 : 19 | Tokyo Commodity Exchange | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

原油・金のボラティリティ

皆さん今日もお疲れ様です。
ぴよ。です。

5月に入ってからWTI原油価格が70ドルの水準を3年5ヶ月ぶりに記録し、16日も終値71.54ドルと買い優勢での動きが続いております。
アメリカによるイランからの輸入削減要請やベネズエラの内政危機の影響もあり、需給逼迫は続きそうです。

TOCOMにおいても原油価格は上昇していますが、海外市場に比べ売買高があまり伸びておりません。
10日付けの日経新聞の記事にもETN頼みが鮮明にとありましたように、ETNからの資金流入の減少が一因と挙げられておりますが、投資家の興味をうまく引き込めていないことが大きいのだろうと思います。

ボラティリティに目を向けてみると、原油のボラティリティは2018年これまでの平均で23.16%となっております。
かたや金は昨年の5%に比べ、現在8%程度へと上昇しており、昨年の1-4月の出来高に比べ37%も増えています。
単純にボラティリティの高さがリスク・収益機会の高さと考えると原油も出来高が増えて然るべき魅力はあるのではないでしょうか。

少し話は変わりますが、TOCOMのHPはCME等に比べて、ヒストリカルデータの取得場所がわかりやすいです。
今回ブログ内で使わせていただいた数値は21日ヒストリカルボラティリティですが、各種データが取得可能です。
掲示期間が短いものもありますが、意外に重宝します。

ちなみにCMEでは、いつの日からか各銘柄のsettlementページに"Buy Historical Data""Buy Real Time Quotes"といったリンクボタンが設置されていました。
データ利用料を収入源として力をいれているだけのことはあるなぁと実感しました。


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16 : 18 : 44 | Tokyo Commodity Exchange | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

2017年度の取引高


皆さん今日もお疲れ様です。
ぴよ。です。

大阪取引所の2017年度取引高が、前年比15%増の3億5359万単位と過去3番目の高水準であったことがJPXより発表がありました。
5年連続の3億単位超えと好調で、3月度は過去最高の4212万単位を記録したそうです。
日経平均も13年ぶりに期末が陽線を記録するなど株式全体の好調がうかがえます。

かたやTOCOMはというと、2017年度出来高が2537万枚と昨年比4万枚増とほぼ横ばいの数字でした。

しかし、2017年に上場したプラチナスポットが約240万枚、石油スポット市場が約4万枚ということを考えると微増というよりも大幅減といっても良いのではないでしょうか。

金市場(標準・ミニ・限日)が約85万枚減、石油系市場が約54万枚減、ゴム・農産物市場が約78万枚減と、金を始めとする主力商品のボラティリティの低さに影響を受けた感じがいたします。

11日には取引拡大の一手として、北米の原油ブローカー"ネットエナジー"と提携が発表されました。
仲介を引き受けることで、北米の実需者のヘッジ需要を取り込み、なんとかテコ入れをしようといったところでしょう。
ただ、これは立会外取引で引き受ける玉ということになりますので、ザラバの流動性や立会の売買高が上向きになるわけではありません。

限日商品のプロモーションは、確かに金額ベースで標準・ミニ商品の減少以上に増えていますので、ある程度活性化に役立っているのだと思います。
とはいえ全体が落ち込んでしまっては意味がありません。

今年も新商品の上場が控えておりますが、今度こそそれらをきっかけにシナジーが生まれることを期待したいですね。


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10 : 40 : 41 | Tokyo Commodity Exchange | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

TOCOM中期経営計画

皆さん今日もお疲れ様です。
ぴよ。です。

TOCOMの2018年から2020年までの中期経営計画を公表されました。
詳しくはTOCOMのHPでもご覧頂くことができますが、簡単に紹介致します。

・取引高増加による業績回復
・抜本的なコスト削減
・総合コモディティ市場の整備

この3点を経営目標として掲げ、最重要施策として、

1、個人投資家の参入促進
2、海外マーケティングの強化
3、電力先物の円滑な開始
4、次期システム更改に向けた検討の開始

こちらの4点を挙げております。

昨年以上に個人投資家向けの広報活動の強化や金商業者への働きかけ等を行うそうですので、そちらは期待したいなぁと思っております。
電力やTSR20の上場といった新市場の活性化も必要かと思いますが、今ある市場が小さくなっては仕方がないので、取引所としてできる最善を尽くしてもらいたいですね。

また、休日立会の実施に向けた検討がなされるそうです。
昨年と違う点としては"祝日立会"の記載が"休日立会"となっておりました。
さすがに土日祝24時間365日体制ではなく、あくまで"祝日立会"であると思いますが…

それはさておき、かねてより日本の祝日、特に連休時は海外市場の動きに翻弄されるリスクが存在しております。
ご承知の通り、現状TOCOMは祝日は全面休場です。
CME等海外においても全面休場の場合もございますが、短縮取引や通常通りのケースを組み合わせながら市場が開かれています。

祝日の立会に関しては、皆様それぞれのお考えもあるかと思います。確かに平時よりも薄商いになりますし、リスクを大きく抱えた状態で連休を迎えることはなかなかしないでしょう。

それでもニーズはあるでしょうし、不意の動きへの対応も市場が開いていればこそだと思います。
海外玉や個人投資家の導入を目指す上では必要な部分かもしれません。

しかしながら、前回の夜間立会の延長を含めた変更は果たして取引量への効果はあったのでしょうか。いつでもマーケットが開いている利便性や安心感よりも、商品先物市場へのイメージ・取引のしやすい環境整備を取引所には期待したいと思います。

変更などがある際は、こちらのブログでもご報告させていただきますのでよろしくお願い致します。

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10 : 22 : 21 | Tokyo Commodity Exchange | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

TOCOM、第2の天然ゴム市場上場へ

皆さん今日もお疲れ様です。
ぴよ。です。

TOCOMが2つめの天然ゴム市場として、2018年度中のTSR先物の新規上場を目指すことになったようです。
現在、東京ゴム市場としてRSS3号の現物先物取引が行われておりますが、TSRの需要増などから、流動性低下により休止した過去を持つTSR市場の上場を目指すとのこと。
以前はRSSの流動性が分散する懸念から見送りもありましたが、どうなるのでしょうか。

ゴムを上場している主な市場として挙げられるのがSHFE(中国)、TOCOM(日本)、SGX(シンガポール)の3市場かと思います。
また、SGXにおいてはRSS3号・TSR20と2市場存在してはおりますが、売買高から見るとSGXのゴムといえばTSR20といって過言ではないでしょう。

3市場の商品設計の違いを簡単にまとめますと、

・標準品
SHFE …国内産天然ゴム(SCR-WF)、輸入RSS3号
TOCOM … RSS3号
SGX … TSR20とRSS3号の2市場

・取引単位(呼び値)
SHFE … 10トン(トン当たり5元刻み)
TOCOM … 5トン(キロ当たり0.1銭)
SGX … 2市場ともに 5トン(キロ当たり0.1US cent)

TOCOMとSGXにおいては売買高もほぼ同等となっております。
また、SGXは期近がアクティブではありますが、先の限月も比較的万遍なくできているのが特徴ではないでしょうか。

近年は、商品ファンドやデイトレーダーの参入が多い上海ゴム相場の動きが、現物相場や上海に比べ当業者ヘッジ玉の多い他市場に影響を与えることも多いですが、RSSとTSRの製品特性からみても商品間のアービトラージがTOCOMで行えるようになること自体は楽しみな面があると思います。
ただ、新商品投入によるTOCOMのラインナップは更に充実するかとは思いますが、流動性がどれだけ確保できるのか、が大切でしょう。

来年には電力市場の上場も控えており、商品のラインナップだけでなく変化する事もあるかもしれませんので、情報が入り次第皆様にお伝えしていければと思っております。


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2018年9月、電力先物市場上場へ

皆さん今日もお疲れ様です。
ぴよ。です。

遂に電力先物の上場が固まってきたようですね。
TOCOMは既存の取引システムを利用し、2018年9月18日か25日を目途に開始予定だそうです。
かねてより総合エネルギー市場の創設を目指していたTOCOMは、この電力先物市場の上場の後に「LNG市場」「石炭市場」の上場するために関係各所へ商品設計の準備を進めているとのことです。

電力先物市場創設にあたっては、

①既存電力会社の燃料輸入に対してのヘッジによる価格安定化
②電力小売り自由化に伴う新規電力事業者の電力現物市場に対するリスクヘッジ

この2点が主な理由として挙げられるかと思います。

これに加えて、現状TOCOMの主力である「金」「原油」の伸び悩みの打開策として、新たな参加者を引き込める可能性のある商品の上場を待ち望んでいたからでしょう。

さて、現在判明している電力先物市場の概要をまとめてみます。

・タイプの違う4市場(いずれも1ヶ月分の電力を売買)
①東日本 ベースロード型
 東日本における、1ヶ月まるごとの電力の平均価格

②東日本 日中ロード型
 東日本における、1ヶ月の内"平日8時から20時"までの電力の平均価格

③西日本 ベースロード型
 西日本における、1ヶ月まるごとの電力の平均価格

④西日本 日中ロード型
 西日本における、1ヶ月の内"平日8時から20時"までの電力の平均価格

・1ヶ月単位、最長15ヶ月先まで取引可能

・最終決済価格はJPEX(日本卸電力取引所)の月間平均価格を活用

以上となります。
ほぼ当初の計画通りといったところですね。

LNGと電力、石炭と電力、こういったスプレッド取引が可能となる日がようやく1歩進んだ気がします。


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18 : 13 : 36 | Tokyo Commodity Exchange | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

TOCOMでリアルトレードのコンテストが開催されます

今日もトレードお疲れ様です。たぬきです~ 
TOCOMにおいて、「TOCOMリアルトレードコンテスト」が開催されます。"リアル"ですので、実際にTOCOMで取引した結果で競うわけです。
たぬきも業界に入って10年以上になりますが、東京工業品取引所だった頃を含め、TOCOMがこのような実弾でのコンテストを催したという記憶はちょっとありません。上位10名が表彰されるとのことですが、正直、入賞する方々がどのくらいのパフォーマンスを
挙げておられるのか、には興味があります。

参加要件は「委託者」とありますので、自己売買となる企業トレーダーの方はエントリーできません。しかし、セミプロ、自動売買はOKです。

TOCOM上場全商品の、2017年6月19日~2017年8月31日計算区域、すなわち、6月16日 16:30(夜間取引)~8月31日 15:15(日中取引)までの取引について
集計されます。

16日16:30というと、もう始まってますが(汗)、エントリーはTOCOMのホームページから行うことができますし、参加申し込みは7月31日まで受け付けられており、あくまで、コンテスト開始時の資金額(下限100万円)からどれだけ資金を増やしたか?ですので、
不利を被ることはありません。

そうそう、評価方法は重要なので、詳しく記しておきましょう。
基本は、以下の式で求める利益率で争われます。
 ( コンテスト終了時の資金額/コンテスト開始時の資金額 )×100
ここでいう「資金」には、現金で預託している証拠金だけでなく、充用有価証券、そして、値洗い損益も含まれます。
だから、スタート時点で持っていた、既に利の乗ったポジションをコンテスト終了時まで持ち続けるなら、終了時の含み益と、スタート時の含み益との差が、コンテスト期間中の利益に算入されます。

そして当たり前ですが、コンテスト期間に行った入金や出金の影響は除かれます。
入金によってコンテスト終了時の資金額を何十億円に引き上げても、入金に依る分は減算されますので意味がありません。

あとは、手数料でしょうか。TOCOMの紹介ページで「手数料を含めて計算を行います。」というどっちともとれる言い方になっておりましたので確認したところ、コンテスト期間中に発生した手数料及び消費税は、利益から差っ引かれる、ということでした。
手数料の額や徴収時期(決済時往復/発生主義)は業者によって異なるので、この点はちょっと意外でした。

なお、利益の集計は、商品取引業者が行い、TOCOMへ申告することになっています。よってコンテストに参加するには、コンテストへの協力を表明している商品取引業者で取引する必要があります。
もちろん我々も参加企業ですので、本コンテストにご関心をお持ちのトレーダー様は、是非ご相談くださいね~。


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M.J.

Author:M.J.
岡安商事株式会社
マーケティング部
「Net Trade Pro」 の方を対象に
新規口座の案内、サポートを
行うために開設された部署です。

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