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原油マイナス価格のからくり

お疲れ様です。たぬきです~

20日の取引でNYMEX原油WTIがマイナスの価格をつけたことが、話題になっているようです。
一般ニュースサイトの見出しになっていたり、昨夜のNHKの手話ニュース(放送時間が短いため、報じられるニュースの数が少ない)
でも取り上げられたのには、正直かなり驚きました。

CMEのサイトから引用したチャートですが、たしかに、20日と21日にはマイナスをつけています。
WTI.png

怖いのが、その原因がどこまで市中に伝わっているのか、という点です。
「COVID-19による景気減速」の影響が、モノの価値を負にしてしまうほどのものと誤解されてしまってはいませんか?
「COVID-19による景気減速」があるのは間違いではないでしょうが、すでにここまで安くなった原油価格を今更1日で50ドルも下げるほどの材料足り得るでしょうか?

カギとなるのは、この表です。
calendar.png

件のWTI5月限May2020のLast Tradeの日付にご注目ください。21 Apr 2020、すなわち20日と21日は、取引終了間際のラスト2日間だったのです。
NYMEXのWTIの最終決済方法はDeliverable=受け渡し。取引最終日まで決済することなくポジションを保有すれば受け渡しの”義務”が発生します。
カレンダーによれば、21日に取引が終了、23日には受け方渡し方のペアが決定通知され、5月の1ヶ月の間に米国の法律に則って履行されなければなりません。

ここまでの急激な下げで、離脱の機を逸した買い方の数は、かなりに上っていたはずです。
とはいえ、「じゃあ差金決済せずに原油を受け取ります」と言えるでしょうか。
100歩譲って貴金属、例えば金なら、代金を準備できれば何とかなるかもしれません。
しかし、オイルは当業者でない限り、そういうわけにはいきません。
お金はともかく、受け渡しを行うパイプラインの権益や貯蔵庫、危険物を扱う資格…これらを用意できない投資家は、21日までに、何としてでも売り抜けなければならなかったのです。そう、お金を払ってでも。

このような事情を鑑みれば、他の原油商品がマイナスの価格にならないのはご理解いただけるかと。
例えばTOCOMの原油。0円以下にならないのは、油種が違うからではありません。
東京原油は現金決済型。現物の受け渡しがないため、決済することなく取引最終日を迎えても最終決済価格でポジションは解消されます。絶対に売らなければならないという圧力が働かないのです。

また、TOCOMの場合、中心限月は期先になりますが、海外の市場の多くは最も期近がアクティブであることが多いです。それはすなわち、最終取引日までの残存期間が少ないことを意味します。
海外市場で取引なさる際は、常に頭の隅に納会スケジュールを入れておいてくださいね。


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15 : 34 : 06 | Foreign Exchange | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

大連商品交易所のジャポニカ米

お疲れ様です。たぬきです~

新型肺炎の勢いはまだ衰えを見せませんが、戦う人々の成果も上がってきております。

イギリスや中国の大学で新型コロナウイルス向けのワクチン開発に前進が見られたとする報道がありました。

懸念された春節明けの中国株式市場については、当局が週末の内に1兆2000億元(約18兆8000億円)規模の公開オペを発表、市場が開いてからは、リバースレポ金利の引き下げ、中国証券監督管理委員会を通じて空売り禁止の通達を出すなど、次々に手を打ってきました。
結局中国上海総合指数は7%台の大幅下げで引けこそしましたが、市場の予測の範囲内にとどまったのか、大きな混乱は避けられました。

ワクチンが開発されたとして、すぐに実用化になるかは不透明ですし、感染拡大は続いている状況ですのでリスク回避の暴落の可能性もまだまだあり続けます。
予断の許されない状況に変わりはありませんが、それでもつくづく、人とは強いものだと思わせられます。

さて、中国で商品取引所と言いますと、真っ先に思い起こされるのが大連商品交易所ではないでしょうか。鉄鉱石の高騰、コークスの上場で名を馳せた、あの取引所ですが、実はコメも上場されているのはご存知ですか?

2019年8月のことですので、約半年前になります。
標準品は「ジャポニカ米」で、日本で食用に供されているものと同じです。
中国は、コメを主食とする地域でもインディカ米(長粒種)が主流ですが、東北の黒龍江省、吉林省、遼寧省、長江上流の雲南省、それに今話題に上りがちな江蘇省、浙江省、安徽省といった長江下流地域ではジャポニカ米が主に食されています。中国全体でのインディカ:ジャポニカ比率は8:2程度と言われておりますが、それでも中国のジャポニカ米生産量は日本のそれをはるかに上回ります。
取引単位は1枚=10トンですから、大阪堂島商品取引所の主力である新潟コシヒカリが1枚=25俵=1,500kgで取引されていることを考えますと、やはり規模が一桁大きいということなのでしょう。

中国のマーケットへの進出は、言語だけでなく資金の移動の問題がありますし、いわゆる「チャイナショック」の懸念等々、非常にハードルが高いものとなっております。
とはいえ、部分的ながらも外国籍のブローカーへも門戸は開かれてきたところです。
前述の鉄鉱石相場のようなゆがみが生じることもありますし、いつか何とか食い込んでいきたい取引所の一つですね。


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15 : 26 : 12 | Foreign Exchange | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

週明け再開!?中国マーケット

お疲れ様です。たぬきです~

マーケットも一般ニュースも、新型肺炎一色になってきましたね。
感染は18カ国、世界の感染者は約8,000人に拡大、世界保健機関(WHO)も30日、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC: Public Health Emergency of International Concern)」を宣言しました。

さて、今日は31日の金曜日。週末が明けると、2月3日の月曜となるわけです。
そう、春節の延長した休暇期間がついに終わるのです。

もっとも、各市や省ベースでは、新学期の開講・企業の操業再開時期の延期措置を取るところも少なくないようです。
多少のばらつきがあるものの、企業の再開時期は概ね10日午前0時以降、発生源とされる武漢のある湖北省はもう4日長い14日との発表です。しかしながら、さらなる延長もあり得ると思われます。
また、交通規制前に各地に散った社員たちが工場の稼働再開に合わせて戻ってこられるかが疑問視されており、実質の稼働開始は規制解除の数日後になるかもしれません。
特に武漢は中国随一の工業都市とあって日本の企業の工場も多く、先が見えない中、別の地域へ製造拠点を移すことも検討され始めているようです。
患者も発生地域も増え続ける中、経済への影響は計り知れません。

そんな状況下ですが、上海証券取引所、深セン証券取引所、大連商品取引所、上海先物取引所(期貨交易所)は、3日に取引を再開させるようです。
31日日本時間12:00現在、どこのホームページを見ても、1月27日に「春節の休日と市場閉鎖の延長に伴い、取引再開は2月3日の月曜です。」という告知がなされた後、その延期を伝えるお知らせはアップされていません。

29日、先に休場が明けた香港では、中国関連企業や観光業などを中心に売られ、ハンセン指数も前週比2.8%、1か月半ぶりの安値となりました。市場再開時の中国も同様、いや、それ以上の暴落があってもおかしくはありません。そしてそれが世界に波及して……
取引所の発表を気にしつつ、値幅制限を確認しつつ、月曜に備えていただきたいと思います!!。

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12 : 00 : 34 | Foreign Exchange | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

CMEヨーロッパ 閉鎖へ

今日もトレードお疲れ様です。たぬきです~ 

4月にお伝えし損ねてしまっていたのですが、CMEグループからCMEヨーロッパを閉鎖する方向である旨、お知らせが出ておりました。
その時は、閉鎖時期は2017年末とされていたのですが、今月になって、終了時期を今年の8月末に前倒しする旨告知がありました。
もちろんこの日以降売買は行われませんので、建玉を保有している投資家は、8月末までの決済が求められています。
アクティブマンスが期近、ルール上は90日以上前の告知とはいえ、投資家にとってはなかなかに性急な話です。

さて、その背景ですが、CMEヨーロッパの拠点はロンドンとはいえ、投資銀行やヘッジファンドらのシティ脱出とは話が異なるようです。ブレグジットなら、当初予定を繰り上げる必要はありませんものね。
CMEグループのアナウンスでは、「ヨーロッパの投資家も、インフラ(市場・クリアリング)はアメリカのものを利用する傾向がある」といった表現をしてはいましたが、ありていに言えば、人気がなく収支が悪いので見切りをつけた、ということのようです。

確かに、約定は市場外やブロック取引ばかりで電子取引は振るってはいませんでした。とはいえ、取引が始まったのは、まだ2014年の4月のこと。
1992年にGlobexを立ち上げて以来、倍々に取引量を伸ばし、わずか20年強で今日の栄光を築いたCMEにおいては、新規のプロジェクトであっても、すぐに結果を出すことが求められるのですね。

まあ、TOCOMを例にとってみれば、先日発表された2017年3月期の連結決算が10億9900万円の赤字。うち、4億3400万円分の旧システムの償却費用の前倒し計上を除いて6億6500万円の赤字。前の期が4億8900万円の赤字でしたので、3年このペースが続けば、赤字はざっくり15億円に達するわけです。
生き馬の目を抜くようなマーケットの世界では、3年というのは、十分に長い期間なのかもしれません。

少々珍しいことかもしれませんが、取引所が合併等ではなくクローズすることによって、投資家が決済を迫られるケースとして、ご記憶に留めていただければと思います。


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イベント盛りだくさんのメモリアルデー

今日もトレードお疲れ様です。たぬきです~ 

日本時間昨日夜の海外市場では原油が大幅安、WTI7月限が50ドルを割りました。
同限月のセツルは前日比-2.46ドルとなり、ここまでの下げ幅は約1ヶ月ぶりです。
もちろん東京市場も呼応して、26日取引の期先10月限の帳入価格は同-2,180円に至りましたが…皆様、うまく対応していただけたでしょうか?

きっかけは、産油国の減産合意の内容と伝わっています。
石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなどのOPEC非加盟国が、今年6月末に切れる減産合意をあと9ヶ月、2018年3月まで延長することに合意したものの、新たに減産に加わる非加盟国のないことや、以降における減産継続については未定となったこと
から、市場の期待には届かなかったようです。
さて、どうにも落ち着かない週末ですが、明けた29日(月)は、アメリカはメモリアルデーの祝日となります。

こちらが、取引スケジュールです。
Memorial Day

29日(月)は、清算の行われない日となります。CBOTやCMEの畜産品は、立会もお休み。
COMEXや先述の原油のNYMEX、CMEの通貨先物などは、終了時間を切り上げて取引が行われます。清算は行われないので、この日の約定は、30日に行われた取引と合算されます。

普段と比べて、4時間程度立会時間が短くなるだけで大して影響はない?
いやいや、ちょっと待って!
戦没将兵追悼記念日という名前からは想像しがたいのですが、メモリアルデーの連休は、各地でパレードやイベントが催される華やかなものなんだそうです。
家族で出かける方も多く、29日を丸々休みにしたいトレーダーも少なくないかもしれません。
となると、今夜の取引で手仕舞が進んだり、29日は閑散として、値段がとんだりしないとも限りません。
ブレント原油7月限の納会も迫っていますし…

とまあ、不安を煽るわけではないのですが、この週末は、建玉管理等にいつも以上にご留意いただければ、と思っております。


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CME、圧巻の取組高

今日もトレードお疲れ様です。たぬきです~ 
大変ご無沙汰してしまい、失礼いたしました。
その間、TOCOMでは、Baitオーダーの生成停止、現金決済型石油6商品の上場等いろいろありましたが、これらはおいおい触れていくとして。とりあえず、今日は海外のニュースから。

CMEグループから、取組高の最高記録更新の報が届いております。
記録したのは、5月11日(木)、1億2570万枚とのことです。
この日突然跳ね上がったわけではなく、4日かけて徐々に増やしていった結果らしいので、5月2週目、日本のゴールデンウイーク明けから、このような動きになったことになります。

TOCOMの方も、この間の日々の大引けの取組高は、
5/8(月)526,046枚、5/9(火)525,339枚、5/10(水)529,936枚、5/11(木)528,538枚と、
4月末の523,121枚に比べ増えてはいるのですが、どちらかというと、対CMEでの絶対数の違いの方が気になってしまうのは、私だけでしょうか。

特に、TOCOMにおいては、仮に数年前と比べ数字が大きくなっていたとしても、価値の評価は難しいところです。
というのも、ここ最近のTOCOMが押しているのは、金限日取引にしろ、白金限日取引にしろ、小口商品。新たな商品分が純粋に上乗せになれば問題ないのですが、標準取引から流出した分で小口商品の取引が多少増えたところで、取引所の扱う金額の規模は、むしろ縮小していることになります。個人投資家の取り込みのためには、小口だったり、限月がなかったりといった商品に走るのもやむを得ないとは思うのですが…

個人投資家がいてこそ、プロが活躍する場が保たれることもまた事実。
とはいえ、小口商品というのは、Tickでの取れ幅も少なく、取引所の経費割合も高くつきがちなため、トレーダーの皆様にとっては、厳しさが増しているような気がします。
順調な成長を遂げている海外の取引所への進出を視野に入れるのも、一つの手かもしれませんね。


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とうもろこしはこれからが食べごろ?

今日もトレードお疲れ様です。たぬきです~ 

昨日のブログで述べたとうもろこしへの期待について、「これからの天候相場期へ向け」の「これから」の時期を具体的にすべきではないか! という天の声(笑)が入りましたので、取り上げてみたいと思います。

東京のとうもろこしの動きは、円換算する際に為替の影響も受けますが、基本はシカゴコーンの動き次第。
そこで、シカゴコーンに注目します。

農産物は、コーンに限らず、「天候相場期」と「需給相場期」とに大別され、前者は、文字通り、気温や雨量、日照の情報により売買が行われます。
アメリカでのコーンの作付けは、おおむね4月中旬からですが、広義の天候相場期は、すでに始まりつつあると言えます。

当たり前ですが、4月中旬に種をまくといっても、準備は、それ以前から始まります。
ですから、あまりに雨が降らず水が不足する見通しだったり、逆に雨が続いて農作業が進まなければ、十分に価格に影響する材料となるからです。

また、天候相場期を「収量予想期」と捉えるなら、天候とともに、収量の決め手となる、「面積」に関するイベントがこの時期にあります。
天候によって思い通りにいかないこともありますが、作付けは、基本は、生産者の意志。
そこで、例年3月末に行われる「作付意向面積」は、例年大きな注目を浴びます。

こちらは、昨年2016年のシカゴコーンの中心限月の"値動きの大きさ"を時系列にグラフにしたものです。

ChicagoCorn.png

一口に"値動きの大きさ"といっても、いろいろな捉え方があるかと思いますが、日計りメインのトレーダー様方にとって重要なのは、終値での前日比ではなく、1日の中での高低差だろうということで、高値と安値の差から値位置の影響を除くため、その日の終値で割って求めた値としました。

丸で囲ったスパイクが、まさしく、昨年の「作付意向面積」発表の3月31日です。

そして、その後の4月から5月初旬にかけて、それから、6月半ばから7月半ばにかけ、動きが大きくなっているのが見て取れるかと思います。

必ずしも毎年起こる現象ではありませんが、今月末頃にも、とうもろこしは"ゾーン"入りかもしれませんよ!



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CME通貨先物、連続限月スタート!

今日もトレードお疲れ様です。たぬきです~ 

こちらでご紹介しました
CME通貨先物の限月体系変更。

今週から始まった連続限月、スタートから3営業日の出来高はというと、我々になじみ深いJapaneseYen-USDでは、

27日(月)4月=28枚、5月=33枚、7月=0枚   
28日(火)4月=348枚、5月=210枚、7月=0枚  
1日(水)4月=363枚、5月=440枚、7月=0枚  

ちょっとずつ増えてきた???
まあ、中心限月である3月限もこの3日間では、27日(月)128,446枚、28日(火)175,880枚、1日(水)235,518枚(いずれもGlobexのみ)なので、新しい限月が市場へ浸透しつつあるというよりは、値動きの影響の方が強そうです。
四半期限月の2番目である6月限と比べてもだいぶ少なく、まだまだこれから、ですかね。

ただ、CMEも成すがままに任せているわけではなく、デベロップメントのための特別なインセンティブを用意してはおります。

1つは、スタートの2週間で、新しく加わった連続限月の取引を50枚以上すると一定期間の取引(※連続限月に限る)の取引所経費が無料となるもの。

それから、同じく連続限月において、1日平均100枚を超える取引を続けると、"Long Tearm"な取引所経費のディスカウントを受けられるというものです。

いずれも、当社のお客様にはおすすめしてはいません。今の出来高では、リスクの方が大きいという判断です。
アクティブな時間帯も、これまで見ていた限りでは、日本時間での約定は20枚強と米国時間に偏っていますので、日本のお客様はもう少し様子を見てからでも遅くないかな?

しかしCMEの値洗い通り、先々、これらの限月にも十分な流動性が出てくれば、鞘取りの機会も増え、面白いのではないかとは思っております。
他力本願ながら、期待しております!!


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CMEのFXが変わります!

今日もトレードお疲れ様です。たぬきです~ 

来週の取引から、CME通貨先物の主要銘柄の限月体系が大きく変わります
これまでは、3月、6月、9月、12月の四半期末の限月だけが数年分並んでいたのですが、まず、今年2017年の3月ものと6月ものとの間に、4月限、5月限が生まれます。6月限の後にもう一つ、7月限が入り、全部で3限月が加わります。
今後も、こうして、期近だけが連続限月となるようです。

詳しくは、CMEのページでご確認ください。

”主要通貨”には、もちろん、JPY/USDも含まれます。
日本のFXで取引されるのは主にドル/円で、1ドル当たりが何円か?という設定になっていますが、CMEでメジャーなのは、1円が何ドルか?の円/ドル。価格が「0.008828」とかなので、慣れるまではびっくりされるかもしれませんが、この機会に、取引所取引にもチャレンジお待ちしております!


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大統領と原油の組み合わせに注意?!

今日もトレードお疲れ様です。たぬきです~ 

今年は、建国記念日が土曜でした。
トレーダーの皆様にとっては、貴重な安息日が1日減った↓となるのか、収益機会を逃さずに済んだ↑と受け止めるのか、どっちなんでしょうね?

さて、アメリカは、来週20(月)が、プレジデンツ・デー(大統領の日)で祝日となります。
CMEの取引スケジュールは、このようになります。

CME Prisidents

NYMEXの原油や石油製品、COMEXの貴金属やFXについては、20日は清算は行われませんが、立会自体はあり、早引けとなるタイプです。
現地19日の夕方~20日昼に行われた売買は、21日に行われる取引と一緒に、21日計算区域分として扱われます。
NYMEXのブレントは半ドンですが、名前の通りアメリカ独自の記念日なので、ICE EUのブレント等の取引は通常通りです。

今回の祝日についてちょっと気を付けていただきたいのが、WTIの取引です。
今週に入り、取組高こそ2番限の4月限に追い越されましたが、取引高ではまだまだ当限3月が中心です。その2017年3月限のLast Trade Dayが21日に迫っています。

まだ来週と侮るなかれ。
月曜は上記の通り、立会は実施されるものの祝日なので、休みを取る参加者も少なくないでしょう。
現地の週末=日本の金曜~土曜の深夜にかけて、急激に手仕舞いが進んでもおかしくありません。
当社のお客様へも2営業日前までの決済をご案内しておりますが、今回は、特に、今週内に決済を済ますようお願いしておるところです。

なお、現アメリカ大統領のトランプ氏の誕生日は6月14日。
強権発動でいろいろお騒がせですが、来年の大統領の日が初夏になってたり…なんてことはないですよね(笑)


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M.J.

Author:M.J.
岡安商事株式会社
マーケティング部
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