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J-GATE3.0について


皆さん今日もお疲れ様です。
ぴよ。です。

いよいよ明日は国内市場が大納会となります。
クリスマス明けの月曜日はコロナ変異種の拡大に伴う不安感からか金・白金の上昇等が見られましたが、全体的な売買は控えめの年末ムードとなっておりました。

今日は来年2021年9月21日(予定)に迫りました、J-GATE3.0での制度変更予定についてまとめたいと思います。
まだあくまで予定の内容ですので、日程や内容に変更があった際は改めてお伝えさせていただきます。

◎取引関連
・夜間立会終了時間の見直し
現行の「午前5時30分」から「午前6時」に変更予定です。
それに伴い、オンライン開始時間が現行の「午前7時」から「午前7時15分」に変更予定です。

夜間立会時間の延長については、この30分がどういった影響があるものなのか正直はっきりしませんが、それにより取引所のオンライン開始時間が15分後ろに倒れるということは、新甫データの取り込みや日々のログインを行うタイミングが遅くなるということですのでこちらも注意が必要ですね。

・即時約定可能値(DCB)幅の寄り・引けへの適用
現行寄り・引けの板合わせではDCBが設定されていませんが、寄り・ザラバ・引けそれぞれにDCB幅が設定される予定です。
以下が寄り・ザラバ・引けそれぞれのDCB幅(予定)です。

商品シリーズ:寄り、ザラバ、引け
金・白金(標準・ミニ・限日):120円、40円、80円
銀:3円、1円、2円
パラジウム:90円、30円、60円
ゴム(RSS3・TSR20):15円、5円、10円
一般大豆:1,500円、500円、1,000円
小豆:300円、100円、200円
とうもろこし:750円、250円、500円
石油市場:3,000円、1,000円、2,000円
電力市場:3.00円、1.00円、2.00円


◎商品制度関連
・ゴム市場の限月数見直し
ゴム市場(RSS3・TSR20)の限月数が「6限月」から「12限月」に変更予定です。

・石油市場の限月数見直し
石油市場(原油・ガソリン・灯油・中京ガソリン・中京灯油)の限月数が「6限月」から「15限月」に変更予定です。

こちらは既に電力で15限月を実装していることもありますので、対応はスムーズかと思いますが、SCOシリーズが増えるので間違えないようにしないといけませんね。
各出来高が分散してしまうのか、期近限月がアクティブになるようなことが起きるのか、どうなるのか気になるところではあります。


◎その他
・Exchangeの一本化によるパーティションの変更
現在「OSE」「TOCOM」のExchangeの下で区分けされていたパーティションが「JPX」の下で区分けされる予定です。

Exchangeパーティションの区分け変更はTT上でも変化があるかもしれません。
現行のCMEでは、COMEX・NYMEX・CBOT等のようにいわば個々の取引所の集合体となっており、データ利用料は基本的にはそれぞれ別ですが、同じ「CME」のproductとして選択し発注する流れとなっております。
そのため、今回の区分け変更で国内市場も「TOCOM」「OSE」それぞれではなく、「JPX」として選択することになるかもしれません。

・約定率による注文制限(OTR)導入予定

Auto系のトレードにおいて重要となる約定率規制についてですが、現時点でははっきりとしたものが未だ見えてきておりません。
こちらは情報が更新され次第、お伝えしたいと思います。


最後に少し早いですが、2020年もこのような不定期ブログにも関わらず、ご覧いただいた方々ありがとうございました。
来年も各プラットフォームや取引所、その他ニュース等の記事を作成してまいりますのでよろしくお願い致します。


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TT®プラットフォーム


皆さん今日もお疲れ様です。
ぴよ。です。

今日は現在弊社国内商品先物取引「Net Trade Pro」並びに海外先物取引にてトレーダーの方にお使いいただいているプラットフォーム「TT®」について、ご案内させていただきたいと思います。
昨年まで弊社では、同じTradingTechnologies社のプラットフォームX_Traderを取り扱っておりましたが、こちらが世界的に御役御免、TT®という新たなプラットフォームへ移行を致しました。
基本的にはX_Traderを踏襲した機能内容となっておりますが、大きく変わった点もございます。

なにが大きく変わったのか。

・場所を問わない取引環境
・料金体系

この2点が大きなポイントかと思います。

まず、取引環境について。
これまではPCごとへのインストールが必要で、ワークスペースもPCごと、推奨動作環境もある程度のPCスペックが必要なものでした。
その点、TT®は「マルチモニター対応のインストール型」もございますが、「iPhone/Androidアプリ」や「ブラウザベース」での発注が可能となり、ワークスペースも共通のものが呼び出せる仕様へと生まれ変わりました。
マーケットデータ利用の関係上、複数箇所での同時ログイン・お取引には制限がございますが、出先での確認やお取引がインターネット環境下であればどこでも可能となったことは大きいのではないでしょうか。

次に料金体系について。
X_Traderでは弊社のお取引手数料とは別に、プラットフォーム利用料として標準版600ドル、PRO版1,400ドルの月額固定の費用が発生しておりました。
しかし、TT®では1枚あたり0.3ドルの従量課金を用いた体系の用意があり、

標準版:最低50ドル(166枚分含む)から1,000ドル(CAP)
PRO版:最低400ドル(1,333枚分含む)から1,800ドル(CAP)

といった比較的枚数を抑えて取引される方の場合ですと、今までよりも費用を抑えて充実した機能をお使いいただくことが可能となりました。
(※弊社では運用規程に基づき、円建てまたはドル建てにて徴収させていただいております。)

最後に弊社での特徴の一つと致しまして、TT®によりワンスクリーンでの国内・海外のお取引が可能となっております。
こちらは弊社につきましては法人様のみへのご提供となりますが、一つの画面で国内・海外市場をお取引いただくことができるため幅広くスムーズなアービトラージ等が行えます。
(※お口座については国内・海外別々での開設が必要となります。)

今日はおおまかなTT®とX_Traderの違いについて書かせていただきましたが、動作環境や弊社手数料、PROお取引に至るまでの詳細につきまして、ご興味ございましたらお気軽にお問い合わせください。

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17 : 05 : 44 | X-TRADER | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

新型肺炎とインフルと医薬品株

お疲れ様です。たぬきです~

先週我が家では、子だぬきがインフルエンザに罹っておりました。
発熱から検査でインフル陽性が発覚するまでの丸1日は、食べることも寝付くこともできずたぬきにしがみつくばかりでしたが、タミフルが処方されるや、翌日には熱が下がり、その翌日には入れ違いで39℃を発したたぬきの枕元で走り回るまでに回復しました。
普段の風邪では正直あまり実感がないですが(失礼)、薬の効能をありがたく感じた出来事でした。

さて、世間では肺炎のニュースが。
昨年末から中国の湖北省武漢市で発症が相次いでいた新型肺炎、ついに日本でも確認されましたね。
武漢市を訪れていた方で、幸いすでに回復、退院されているそうです(というか、そうなるまで厚生労働省が伏せていたのかもしれませんが…)が、この発表を受けた前場の取引では、東証業種別指数のうち、上昇のトップは医薬品となっております。

個別株がコモディティや為替とちょっと違うのが、こういうところなのかもしれません。
要人発言だとか、国の治安情勢だとか、金融市場全体に影響するような要因だけでなく、特定の業種、会社に特化したトピックで価格が大きく動いたりします。
また、会社そのものや製品に対する思い入れ、とでもいいましょうか。
今回たぬきもタミフルへのリスペクトから、製造メーカーである中外製薬の株を持ってもいいかな、なんて考えたりしました。
業績、資本状況、将来性を分析した上での判断ではない、感謝・好き・応援したいetc…、いわゆる経済理論に基づかない投資行動です。いっとき(今もですかね)流行った株主優待目当ての株保有なんかもそうですよね。
株式というのは、銘柄も星の数ほどありますし、人間の心情にも流されたり、机上の分析だけでは図ることのできない面白さがあるんだろうなと思います。

ところで、昨日15日からいつもの保育園へ登園したところ、クラスの在籍15人に対し、出席児童が子だぬき込みでわずか3人でした!先生曰く、1月に入り、インフルの猛威が止まらないそうです。
ということは、今シーズン、まだまだ抗インフル薬の売り上げは伸びるのかな~

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17 : 29 : 54 | X-TRADER | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

板寄せと大阪堂島商品取引所

お疲れ様です。たぬきです~

TOCOMが日本取引所グループ(JPX)の子会社になって…と総合取引所の話を取り上げましたが、日本にはもう一つ商品取引所が存在します。「コメ」で知られる大阪堂島商品取引所です。
TOCOMとOSEの清算機能の統合により清算部分こそ変わりますが、本取引所は7月以降もJPX傘下には加わらず、単独での運営を続けていくことになっております。
独自路線を歩む本取引所、なんと、2018年10月まで、取引歴の長いトレーダー様には懐かしの!!「板寄せ」方式で取引が行われておりました。

今日一般的な「ザラバ」方式は「連続」方式とも呼ばれ、決められた時間中、価格が対当すれば、DCB幅外の場合を除き、次々と約定していきます。対当都度約定するので、同じ取引日内でも約定価格はバラバラです。
他方、「板寄せ」は、いわばセリ。掲示された価格に対する売り買いの注文を出し合い、全員の注文が1つの価格で約定するよう調整していきます。
例えば、15,000円でセリがスタート、買い注文20枚、売り注文15枚が出されました。
買い注文が5枚余っていますので、さらに売りが5枚出てくれば、この回は15,000円で約定、と相成ります。
売りが出てこなければ、買付け側の選択は2つ。
1つは、どうしても買いたい場合で、売り注文を呼び込むため、より高い価格へ変更します。
15,010円? 15,020円? 15,030円なら売ってくれる??? と価格を上げながら売り手の出方を待ちます。もし15,050で売りが5枚飛び込んで来たなら、15,050円で売り買い20枚ずつが対当、約定となります。
もう一つは、買い注文が余る=供給過多とみて、買付けを見合わせる場合。
買い注文が5枚取消されれば、15,000円で売り買い15枚ずつが対当、約定となります。

この通り、板寄せには、参加者同士の呼吸が必要となります。
かつては「取引所」に、各取引員の代表が集合、注文を出し合っており、余った注文を引き受け約定を付けることは「ハナ取り」と呼ばれ文字通り、取引の「華」だったりしました。

日本古来のユニークな取引方式なのですが、決まった時間にしか取引が出来ないという側面もあります。また、委託者の注文を直結で取引所へ送る時代にあっては、良くも悪くも取引員の裁量の働く余地がないため、板寄せの魅力は薄れたのかなあと思ったりします。

最も、板寄せは取引の世界から完全になくなってしまったわけではなく、寄付き前や、引けの価格の決定に当たっては今も用いられています。形は少し違えど、基本の考え方は同じです。
15:10からの5分間は何をやっているのか?
板合わせなのに成行が約定しない?
疑問を感じていらっしゃるトレーダー様は、是非お問い合わせください

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15 : 37 : 07 | X-TRADER | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

2019年のクリスマス・年末年始について


皆さん今日もお疲れ様です。

ご無沙汰しております、ぴよ。です。

気づけば12月も折り返し、2019年も残りわずかとなってまいりました。
残るイベントはクリスマス、年越し、お正月。
ゆっくりできると思うのか逆に忙しいと感じるのか、人それぞれあるかと思いますが、
皆様にとって大切な連休を気持ちよく過ごしていただければと思っております。

世の中は年末セールやクリスマス商戦、年末商戦といったものが盛り上がっている時期ですが、
近年、いわゆる「EC」の利用が非常に増えており、実店舗に足を運んでの消費が右肩下がりのようです。
ネットで最安値を気軽に調べることができ、配達も送料無料でしてくれる。
しかもセールをいつの間にか浸透したブラックフライデーから長い期間で行っている。
インドア派の私にとっても便利な世の中になったんだなぁと改めて感じます。

ということで、海外市場がお休みとなるクリスマスや年末年始のスケジュールについてお伝えしたいと思います。

まずは25日(水)のクリスマス。
TOCOMは通常通りですが、為替や海外市場は前日の24日(火)が概ね短縮、当日は全てお休みとなっております。
【CME】2019Christmas Holiday Schedule_page-0001

【ICE】2019Christmas Holiday Schedule_page-0001

年末年始は、TOCOMの大納会は12月30日(月)、夜間立ち会い(1月6日取引日)も実施されます。
大発会は6日(月)となりますので、少し長めのお休みといったところでしょうか。
海外市場は平年同様、31日(火)が大納会、2日(木)となっております。
【CME】2020New Years Holiday Schedule_page-0001

【ICE】2020New Years Holiday Schedule_page-0001
詳しい取引時間はそれぞれの画像をご参照ください。

それでは2019年の残り2週間、無事に猪のように走り切りましょう!

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16 : 33 : 06 | X-TRADER | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

TT PLatform(R)登場!!

大変ご無沙汰しております。
たぬきです~

約8か月ぶりの更新です。企業ブログとしてあり得ない緩さで運用しております…((((;゚Д゚)))))))

たぬきはというと、1年半の育休から復帰したのが半年ほど前。
諸々落ち着き、満を持して(?)のブログ再登場となります。
改めましてよろしくお願いいたします。

さて、久しぶりの更新となりますとお伝えすべきこともたくさん溜まっているのですが、
やはり1番のトピックは、「Net Trade Pro」の存在意義と言って過言ではないX_TRADER(R)についてでしょう。
なんと、X_TRADER(R)の提供を終了いたしました。

もちろん「Net Trade Pro」コース自体がなくなってしまったわけではございません。
トレーダーの皆様には、X_TRADER(R)の後継システムであるTT Platform(R)
お使いいただいております。

TT Platform(R)は、X_TRADER(R)の機能やスピードを受け継ぎながらも、ブラウザでの利用が可能(X_TRADER(R)はインストール型のみ)であったり、モバイルアプリにも対応しているなど、利便性を増しております。
また、気になるご利用料金も、「Net Trade Pro」でご契約の場合、お取引量に応じた課金体系となっているため、ライトユーザーにとっても、コストパフォーマンスの良いものとなりました。

X_TRADER(R)をお使いになったことのある方も、これからの方も、是非お試しいただければと思います。

そうそう、自動売買機能の附いていない月額50ドル相当~の標準版でもTOCOMのSCOを装備してますよ!
まずは気軽にUATでの体験を。お問い合わせお待ちしております~。


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17 : 23 : 04 | X-TRADER | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

海外先物取引プラットフォーム"TT"

皆さん今日もお疲れ様です。
ぴよ。です。

今回は海外先物取引でお使いいただいている"TT®"の基本についてお話させていただきます。

こちらはTradingTechnologies社が提供しているトレーディングプラットフォームです。
国内先物取引"Net Trade Pro"でお使いいただいている"X_Trader®"の次世代verとしてリリースされており、
ブラウザベース・アプリインストールでのお取引が可能となっております。

X_Traderを基本的には踏襲しておりますので、MDTraderやAutoSpreader・ADL等の機能がお使いいただけます。
もちろん、X_Trader同様、標準版・Pro版問わずRTDもお使いいただけます。

複数モニターによるお取引をされる場合は、インストールしたアプリによるお取引がベターだと思います。
ブラウザやモバイルでのお取引も併用ができますので、ネットに繋げさえすればどこでもお取引いただくことが可能です。

但し、ADLの作成についてはブラウザで作る必要がありますので、その点はご注意ください。
また、過去にX_Trader(7.x)で使用していた.algoファイルをインポートすることが可能となっております。

あくまで個人的な感想ですが、X_Trader(7.x)からすると、使い勝手としては銘柄選択や各Widgetを開く際に複数選択して一斉に開くことができない等、若干差異はありますが、慣れてくれば問題無いかなといった印象です。

※TOCOMの商品が選択されておりますが、現在弊社ではTTでのTOCOMへの発注は対応しておりません。

モニター内に自由に配置できていたX_Traderと違い、TTはワークスペースを広げてその中に展開していく仕様ですが、そこも慣れ次第かと思います。
複数のワークスペースを同時に起動させることはできませんが、名前を付けてワークスペースを用途ごとにストックしておけるのは便利かもしれません。



細かい機能や7.xとの違い等については、また改めてお話していきたいと思います。

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08 : 25 : 37 | X-TRADER | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

高騰と証拠金変更

皆さん今日もお疲れ様です。
ぴよ。です。

TOCOMでは東京原油が19日に45,590円と2015年7月以来2年9ヶ月ぶりの高値を付け、23日引け時点では45,830円と上昇を続けております。
シリア情勢、米国の制裁発動の動向の影響の中、原油やアルミ、ニッケルなど非鉄金属や原材料価格が4月に入って高騰が続いています。
株式市場でも資源関連株、非鉄金属関連株の上昇が目立っておりました。

特にアルミに関しては、追加制裁の影響で代替調達先をめぐり国際的に影響を与え、LMEでは3割近い急騰も記録しました。
それに伴い、取引にかかるmarginの変更通知も今月は回数が多く、相場の変動ぶりがうかがえます。

証拠金の変更、特に増額というのは投資家負担が増えることになり、相場の急落を招く恐れもあります。
国内では、5月1日から大阪堂島商品取引所の新潟コシが10,000円から15,000円と1.5倍の証拠金に変更となることがJCCHの定期通知より判明しました。
1枚あたりがいくら少額とはいえ、1.5倍になるというのは相場に影響が出るかもしれません。


この取引にかかる証拠金は、TOCOMではInitial/maintenanceの制度を非採用としていますが、CMEでは採用しているため、若干の違いが存在します。
Spread marginに関しても、TOCOMの場合は限月間の組み合わせによる証拠金の差はありませんが、海外先物においては限月ごとのみだけでなく、一定期間の限月の組み合わせやバタフライ等細かくMargin設定がなされております。

細かく全てを把握してトレードをする必要性はないかと思いますが、変更を知らないままに計算区域が変わった瞬間、不足発生というのは多少なりともドキっとしてしまうのではないでしょうか。

証拠金額の見直しは、国内の場合、通常月2回+臨時変更。海外の場合は都度行われます。
証拠金はトレードできる枚数に直接影響するので気をつけなければいけませんね。
もちろん、証拠金に限らず取引所経費や制度変更等、変化のある際はしっかりとお伝えしたいと思っておりますのでよろしくお願いします。


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10 : 57 : 05 | X-TRADER | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

webブラウザ、ブラウザ型プラットフォーム

皆さん今日もお疲れ様です。
ぴよ。です。

突然ですが、普段webブラウザは何をお使いでしょうか?

国内ではInternet Explorer、世界的にはGoogle Chromeがシェア1位を誇っていますが、2017年末からシェアを伸ばしてきているwebブラウザがあります。

それは、Firefox。

アドオンの豊富さやカスタマイズ性の高さからGoogle Chromeが登場するまでは愛用していた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
機能性が高い分メモリを多く使うため、マシンの速度が遅くなってしまうので、メモリは同様に多く使用するが速度低下がまだマシなChromeやその他に乗り換えた人も多かったブラウザかと思います。
そんなFirefoxが昨年、Firefox Quantumというブラウザとして改良・リリースされ、シェアを伸ばしているようです。

機能性とスピードはどんなジャンルでも大切なんだなぁと改めて感じました。

トレーディングの世界でも、アプリインストールの必要が無いブラウザ版のプラットフォームが多く存在します。

弊社で現在、国内商品先物取引のプラットフォームとして取り扱っております"X_TRADER"は、アプリをインストールしていただくものとなっておりますが、かたや海外先物取引のプラットフォームとして取り扱っております"TT platform"はブラウザ版・アプリ版、スマートフォンでもご利用いただけるものとなっております。

ブラウザベースの場合、インターネット環境さえあれば発注や管理ができることになりますし、アプリ版と併用が可能なので利便性はかなり高いかと思います。

また、ご覧の通りブラウザ版・アプリ版どちらのワークスペースもほぼ同様の見た目、仕様となっているので違和感なくトレードしていただけるのではないでしょうか。

[アプリ版]
無題

[ブラウザ版]
無題2

基本的な使い方や取扱銘柄、料金体系など気になる点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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13 : 04 : 02 | X-TRADER | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

ADL(Algo Design Labo)について

皆さん今日もお疲れ様です。
ぴよ。です。

今回は先日少しお話させていただきました機能「ADL」について、数回にわけてお伝えしたいと思います。

まず、ADLとは"ALGO DESIGN LAB"の略であり、文字通り、アルゴをデザインする部屋です。
ブロックを組み合わせていくことで、直感的にアルゴを組んでいくことができるものとなっております。

また、作成したプログラムのテストを行う際にバグを検知する機能もついており、作成・確認が容易にできます。

今回は基本のブロックの紹介と簡単な発注モデルを作りたいと思います。

TOCOM金先物において、
「最良買い気配値」に買い注文を出し、
約定後は「約定価格から呼値+1tick上」での決済注文、
あるいは「約定価格から3tick下」での決済注文、
を出すといったIfdoneOCOモデルを作成してみます。

全体像はこのような形になります。




まず、新規発注に関する項目を説明します。
・左端の緑ブロック…[Instrument Block]
 銘柄を設定するブロックです。
 今回はTOCOM金先限5月を選択しています。

・その下黄色の楕円ブロックは…[Instrument Field Block]
 価格や板上の発注量などの対象銘柄の数値を拾ってくるブロックです。
 今回は最良買い気配を指定しています。

・その下のオレンジの円ブロック…[Number Block]
 数値を設定するブロックです。

・上記の3つを紫色の四角ブロック…[Order Block]
 こちらに紐付けて、新規発注を構成しております。

次は、決済注文に関する項目です。
見た目がどうも複雑に見えますが、

・その左上にある[If Then Else Block]
 発注価格のIF条件をつける

・真ん中下にある[Accumulator Block]
 これを使い、約定した枚数分を指定する

・その2つを1番右の四角ブロック[Order Block]
 こちらに紐付けることで決済注文の発注をさせています。

[If Then Else Block]で指定している条件は、

「最良買い気配値>約定価格-2tick」ならば
「約定価格+2tick(最小呼値+1)」
そうでなければ「約定価格-3tick」の価格を指定する
となっております。

[Number Block]や算術ブロックである[Adder Block][Subtract Block][Greater Than Block]をつなぎ合わせて条件作りを構成しています。


このようにブロックをつなぎ合わせることで思い描いたものを視覚的に構成することが簡単にできます。
ここから発動条件や他商品との組み合わせ等を追加していくことも可能ですので、とても使い勝手のよい機能であるかと思います。

もちろん、Live環境で使用する前にリアルなデモ環境で試行を繰り返せますので、ご興味のある方はぜひお問い合わせお待ちしております。

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Author:M.J.
岡安商事株式会社
マーケティング部
「Net Trade Pro」 の方を対象に
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