石油市場のSCB幅拡大

皆さん今日もお疲れ様です。
ぴよ。です。

今回はTOCOMからのお知らせです。

TOCOMより5月31日(木)夜間取引(6月1日取引日)開始時からSCB幅の拡大の通知がなされました。
対象銘柄は、ドバイ原油・東京ガソリン・東京灯油の3商品となっております。

変更後のSCB幅は、
10,000円から24,000円へ拡大となります。
DCB幅は、現行通りの1,000円です。

現在のTOCOMのサーキットブレーカーについてお話しますと、
ダイナミックサーキットブレーカー(DCB)と
スタティックサーキットブレーカー(SCB)の二段構えで運用をしております。

DCBは「即時約定可能値幅」。
この幅の外で対当する場合、30秒のインターバルの後、板合わせによる再開となります。

SCBは「発注可能値幅」。
前日の帳入値段を基準とした、この幅の外の価格での注文は受付拒否または取消となります。

ということで今回は「SCB幅の拡大」ですので、当該石油市場において「発注可能値幅」が広がります。
とはいえ、幅外の注文の扱いは変わりませんので、
引き続きSCB幅ギリギリのGTC注文等に関してはご注意いただければと思います。


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17 : 21 : 19 | Tokyo Commodity Exchange | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

原油・金のボラティリティ

皆さん今日もお疲れ様です。
ぴよ。です。

5月に入ってからWTI原油価格が70ドルの水準を3年5ヶ月ぶりに記録し、16日も終値71.54ドルと買い優勢での動きが続いております。
アメリカによるイランからの輸入削減要請やベネズエラの内政危機の影響もあり、需給逼迫は続きそうです。

TOCOMにおいても原油価格は上昇していますが、海外市場に比べ売買高があまり伸びておりません。
10日付けの日経新聞の記事にもETN頼みが鮮明にとありましたように、ETNからの資金流入の減少が一因と挙げられておりますが、投資家の興味をうまく引き込めていないことが大きいのだろうと思います。

ボラティリティに目を向けてみると、原油のボラティリティは2018年これまでの平均で23.16%となっております。
かたや金は昨年の5%に比べ、現在8%程度へと上昇しており、昨年の1-4月の出来高に比べ37%も増えています。
単純にボラティリティの高さがリスク・収益機会の高さと考えると原油も出来高が増えて然るべき魅力はあるのではないでしょうか。

少し話は変わりますが、TOCOMのHPはCME等に比べて、ヒストリカルデータの取得場所がわかりやすいです。
今回ブログ内で使わせていただいた数値は21日ヒストリカルボラティリティですが、各種データが取得可能です。
掲示期間が短いものもありますが、意外に重宝します。

ちなみにCMEでは、いつの日からか各銘柄のsettlementページに"Buy Historical Data""Buy Real Time Quotes"といったリンクボタンが設置されていました。
データ利用料を収入源として力をいれているだけのことはあるなぁと実感しました。


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16 : 18 : 44 | Tokyo Commodity Exchange | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

高騰と証拠金変更

皆さん今日もお疲れ様です。
ぴよ。です。

TOCOMでは東京原油が19日に45,590円と2015年7月以来2年9ヶ月ぶりの高値を付け、23日引け時点では45,830円と上昇を続けております。
シリア情勢、米国の制裁発動の動向の影響の中、原油やアルミ、ニッケルなど非鉄金属や原材料価格が4月に入って高騰が続いています。
株式市場でも資源関連株、非鉄金属関連株の上昇が目立っておりました。

特にアルミに関しては、追加制裁の影響で代替調達先をめぐり国際的に影響を与え、LMEでは3割近い急騰も記録しました。
それに伴い、取引にかかるmarginの変更通知も今月は回数が多く、相場の変動ぶりがうかがえます。

証拠金の変更、特に増額というのは投資家負担が増えることになり、相場の急落を招く恐れもあります。
国内では、5月1日から大阪堂島商品取引所の新潟コシが10,000円から15,000円と1.5倍の証拠金に変更となることがJCCHの定期通知より判明しました。
1枚あたりがいくら少額とはいえ、1.5倍になるというのは相場に影響が出るかもしれません。


この取引にかかる証拠金は、TOCOMではInitial/maintenanceの制度を非採用としていますが、CMEでは採用しているため、若干の違いが存在します。
Spread marginに関しても、TOCOMの場合は限月間の組み合わせによる証拠金の差はありませんが、海外先物においては限月ごとのみだけでなく、一定期間の限月の組み合わせやバタフライ等細かくMargin設定がなされております。

細かく全てを把握してトレードをする必要性はないかと思いますが、変更を知らないままに計算区域が変わった瞬間、不足発生というのは多少なりともドキっとしてしまうのではないでしょうか。

証拠金額の見直しは、国内の場合、通常月2回+臨時変更。海外の場合は都度行われます。
証拠金はトレードできる枚数に直接影響するので気をつけなければいけませんね。
もちろん、証拠金に限らず取引所経費や制度変更等、変化のある際はしっかりとお伝えしたいと思っておりますのでよろしくお願いします。


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10 : 57 : 05 | X-TRADER | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

2017年度の取引高


皆さん今日もお疲れ様です。
ぴよ。です。

大阪取引所の2017年度取引高が、前年比15%増の3億5359万単位と過去3番目の高水準であったことがJPXより発表がありました。
5年連続の3億単位超えと好調で、3月度は過去最高の4212万単位を記録したそうです。
日経平均も13年ぶりに期末が陽線を記録するなど株式全体の好調がうかがえます。

かたやTOCOMはというと、2017年度出来高が2537万枚と昨年比4万枚増とほぼ横ばいの数字でした。

しかし、2017年に上場したプラチナスポットが約240万枚、石油スポット市場が約4万枚ということを考えると微増というよりも大幅減といっても良いのではないでしょうか。

金市場(標準・ミニ・限日)が約85万枚減、石油系市場が約54万枚減、ゴム・農産物市場が約78万枚減と、金を始めとする主力商品のボラティリティの低さに影響を受けた感じがいたします。

11日には取引拡大の一手として、北米の原油ブローカー"ネットエナジー"と提携が発表されました。
仲介を引き受けることで、北米の実需者のヘッジ需要を取り込み、なんとかテコ入れをしようといったところでしょう。
ただ、これは立会外取引で引き受ける玉ということになりますので、ザラバの流動性や立会の売買高が上向きになるわけではありません。

限日商品のプロモーションは、確かに金額ベースで標準・ミニ商品の減少以上に増えていますので、ある程度活性化に役立っているのだと思います。
とはいえ全体が落ち込んでしまっては意味がありません。

今年も新商品の上場が控えておりますが、今度こそそれらをきっかけにシナジーが生まれることを期待したいですね。


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10 : 40 : 41 | Tokyo Commodity Exchange | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

INE、いよいよ原油先物スタート


皆さん今日もお疲れ様です。
ぴよ。です。

来週26日、上海先物取引所グループであるINEで原油先物取引が開始となります。

弊社にて取扱の予定は現在ありませんが、中国先物市場初の外国人参加を認めており、世界最大の輸入国として自国での価格形成の場を準備した形となっています。
中国の先物市場は、今まで海外玉や実需筋が少なく個人投資家が占めているため、投機的な価格形成が特徴的であったと思います。
人民元建て取引ということもあり、どこまで海外玉が増えるのか未知数ですし、そもそも取引数量がどうなるのかわかりませんが同じアジアの取引所であるTOCOMへの影響も十分に考えられます。

ちなみにINEの原油先物の取引時間は日本時間の10:00~11:30、14:30~16:00となっています。

また、シンガポールではSGX・ICEに続き第三の新設の取引所Apex(Asia Pacific Exchange)にデリバティブ市場・決済システム開設の許可が下りました。
5月に米ドル建てパームオレイン先物を上場する予定となっており、HPを見ますとMetal、financial、energyと今後開くであろう市場のページが出来上がっておりました。

Apexは、大連商品取引所・CFFEXの元CEOである朱氏と新湖集団らが主要株主であり、中国資本の勢い衰えずといった印象を受けます。
アジアは鉄鉱石から大豆等第一次産品の最大消費地域であり、価格決定の場をCMEからアジアへ移すことを目指しての設立であることを朱CEOが表明していましたので、ますますアジア・シンガポール市場は目が離せないものとなりそうです。


昨日までの天気から一転、春本番に向けて暖かくなってまいりました。
相場も春に向けHOTになっていくと良いですね。

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13 : 06 : 02 | etc | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

TOCOM中期経営計画

皆さん今日もお疲れ様です。
ぴよ。です。

TOCOMの2018年から2020年までの中期経営計画を公表されました。
詳しくはTOCOMのHPでもご覧頂くことができますが、簡単に紹介致します。

・取引高増加による業績回復
・抜本的なコスト削減
・総合コモディティ市場の整備

この3点を経営目標として掲げ、最重要施策として、

1、個人投資家の参入促進
2、海外マーケティングの強化
3、電力先物の円滑な開始
4、次期システム更改に向けた検討の開始

こちらの4点を挙げております。

昨年以上に個人投資家向けの広報活動の強化や金商業者への働きかけ等を行うそうですので、そちらは期待したいなぁと思っております。
電力やTSR20の上場といった新市場の活性化も必要かと思いますが、今ある市場が小さくなっては仕方がないので、取引所としてできる最善を尽くしてもらいたいですね。

また、休日立会の実施に向けた検討がなされるそうです。
昨年と違う点としては"祝日立会"の記載が"休日立会"となっておりました。
さすがに土日祝24時間365日体制ではなく、あくまで"祝日立会"であると思いますが…

それはさておき、かねてより日本の祝日、特に連休時は海外市場の動きに翻弄されるリスクが存在しております。
ご承知の通り、現状TOCOMは祝日は全面休場です。
CME等海外においても全面休場の場合もございますが、短縮取引や通常通りのケースを組み合わせながら市場が開かれています。

祝日の立会に関しては、皆様それぞれのお考えもあるかと思います。確かに平時よりも薄商いになりますし、リスクを大きく抱えた状態で連休を迎えることはなかなかしないでしょう。

それでもニーズはあるでしょうし、不意の動きへの対応も市場が開いていればこそだと思います。
海外玉や個人投資家の導入を目指す上では必要な部分かもしれません。

しかしながら、前回の夜間立会の延長を含めた変更は果たして取引量への効果はあったのでしょうか。いつでもマーケットが開いている利便性や安心感よりも、商品先物市場へのイメージ・取引のしやすい環境整備を取引所には期待したいと思います。

変更などがある際は、こちらのブログでもご報告させていただきますのでよろしくお願い致します。

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トレードにかかるコスト

皆さん今日もお疲れ様です。
ぴよ。です。

トレードにあたって、必要なものは様々あるかと思います。
PC周りからトレーディング用の椅子等トレーディング環境を整えることももちろんあるでしょうし、自身の戦場選び、ストラテジー…挙げればキリが無いかもしれません。

その中で、いかに早く情報を取れるか動きを捉えられるのかという点で"Market Data"があるかと思います。
固定でかかってしまうコストというのは、電気代や取引に係る手数料等多くありますが、どうにも抗えないのが取引所経費やデータ料ではないでしょうか。

TOCOMでは、リアルタイムの価格データを受信するユーザーに対してデータ料がかかることは現在ありませんが、海外の取引所ではMarket Data Feeとして課金する必要があるのが通例となっています。
それも取引所ごとにかかるため、仮にCMEで通貨・農産物・貴金属・石油製品を取引するのであれば、少なくともCME/CBOT/COMEX/NYMEXの4市場分のデータ料を支払う必要が出てきます。

今現在その4市場について、
取引所が提示しているデータ料は月額85ドル。
3市場で約36,000円を毎月背負っている計算になります。

なかなか取引所としては美味しい商売なのでは、
と感じずにはいられません。
市場の規模など魅力・価値があればこそなのでしょう。

今日、こんな話をしたのはそんなCME Groupのデータ料が2018年4月から値上げというトレーダーにとっては美味しくない話があったからです。
具体的には、CME/CBOT/COMEX/NYMEXのMarket Data Feeが20ドルupの月額105ドルとなるようです。
プラットフォーム上での利用に際して配信業者がマージンを乗せることもあるため、多少のズレはありますがご参考にしていただければと思います。

必要なもの・そうでないものを吟味しながら最大の利益が出せるよう考えねばと改めて感じました。
皆様のトレードに関しても、そんなお手伝いができればなと考えております。


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仮想通貨市場の法整備


皆さん今日もお疲れ様です。
ぴよ。です。

先週末に起こったコインチェックでのNEM流出問題は皆さんもご存知かと思います。
29日には金融庁から資金決済法に基づく業務改善命令が出されておりました。

仮想通貨の巨額流出は過去にも起こっており、コインチェック自体もコールドウォレットによるネットから隔離した保管を推奨している中での流出というのはあまりにも管理体制が不十分だったのではないかなと感じました。

法整備が完全ではない中で、こういったことによる規制強化が今後の開発等の妨げになってはもったいないのではないなとも感じております。ブロックチェーン技術然り、仮想通貨も世界的な"通貨"としての側面を持つ点は革新的であると思います。
取引所としてのセキュリティ、透明性を高める方向で整備が進んでいって欲しいものです。

海外でも法整備の不完全さや変動率の高さから、ビットコインのETFの上場が認められない等規制強化の流れが強いですが、その他の金融商品と並ぶものとして成長していくと面白いと思っておりますので今年も仮想通貨は目が離せないですね。

また、FXに関しても、店頭FXへのレバレッジ10倍規制が動き出しており、投資家保護のための規制による投資家の流出が考えられます。
もし仮に法整備の整っていない仮想通貨市場に投資家が流れた場合、果たしてそれは投資家保護になっているんだろうかと考えてしまいます。

法整備や規制強化、あるいは緩和というのは、市場の活性化と投資家保護のバランスを取ることが目的だと思いますし、それがいかにデリケートなものかというのもとてもよくわかります。
昨年のHFT取引の規制についても、今後範囲が広まる可能性は大いにあるかと思いますので、金融商品の法整備や動向には引き続き注視しながら、なにかある際はこちらでお話させていただければと思います。


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氷点下

皆さん今日もお疲れ様です。
ぴよ。です。

今朝の東京は氷点下4℃まで下がり48年ぶりの冷え込み、33年ぶりの低温となったそうで、全国的に見ても"最強寒波"の影響を受けているようです。
この寒波により、電力需給状況が厳しくなったために東京電力では3年ぶりに他電力からの融通を受けるなど、節電の呼びかけも行っておりました。

「~年ぶり」というのはマーケットの世界においても注目されるワードかと思います。
今年に入ってからTOCOMでのパラジウムの高値記録更新や、日経平均株価の26年ぶり2万4000円台回復、NY原油の3年ぶりの65ドル後半の高値を付けるなど、2017年から引き続き"ぶり"をよく耳にしている気がします。
その他、NY金に関しても2016年8月以来の高値を付けるなど連日の続伸がうかがえます。

また本日は、国内の現物決済商品であるガソリンや灯油系統・RSS3ゴムの納会日でした。
24日時点の商品別取り組み高内訳を見てみますと、ガソリンや灯油の取組の約50%が当業者玉となっており、いわゆるヘッジとしての活用をしていただいているのだなと思いました。

かたや農産物のとうもろこしは飼料として使われることが多いため、ヘッジニーズは存在するかと思いますが、当業者玉は約16%と低く、全体でも8,000枚を割る取組高となっており活性化の必要性を改めて感じます。

国内と海外の市場を見比べた際に感じるのは、やはりTOCOMの市場は当然ながら為替の影響を反映して動く点が浮かびます。
ヘッジとして使う際に、直接的に海外の市場で行うことと国内の市場で為替込みで行うことのどちらが良いのだろうか、もちろん商品の流通上ドルベースなのか円ベースなのかといった点も関わってくるかと思います。
私自身、様々な商品について知っていくこと、それを基にできることを考えていく必要があるなぁと改めて感じました。


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webブラウザ、ブラウザ型プラットフォーム

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ぴよ。です。

突然ですが、普段webブラウザは何をお使いでしょうか?

国内ではInternet Explorer、世界的にはGoogle Chromeがシェア1位を誇っていますが、2017年末からシェアを伸ばしてきているwebブラウザがあります。

それは、Firefox。

アドオンの豊富さやカスタマイズ性の高さからGoogle Chromeが登場するまでは愛用していた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
機能性が高い分メモリを多く使うため、マシンの速度が遅くなってしまうので、メモリは同様に多く使用するが速度低下がまだマシなChromeやその他に乗り換えた人も多かったブラウザかと思います。
そんなFirefoxが昨年、Firefox Quantumというブラウザとして改良・リリースされ、シェアを伸ばしているようです。

機能性とスピードはどんなジャンルでも大切なんだなぁと改めて感じました。

トレーディングの世界でも、アプリインストールの必要が無いブラウザ版のプラットフォームが多く存在します。

弊社で現在、国内商品先物取引のプラットフォームとして取り扱っております"X_TRADER"は、アプリをインストールしていただくものとなっておりますが、かたや海外先物取引のプラットフォームとして取り扱っております"TT platform"はブラウザ版・アプリ版、スマートフォンでもご利用いただけるものとなっております。

ブラウザベースの場合、インターネット環境さえあれば発注や管理ができることになりますし、アプリ版と併用が可能なので利便性はかなり高いかと思います。

また、ご覧の通りブラウザ版・アプリ版どちらのワークスペースもほぼ同様の見た目、仕様となっているので違和感なくトレードしていただけるのではないでしょうか。

[アプリ版]
無題

[ブラウザ版]
無題2

基本的な使い方や取扱銘柄、料金体系など気になる点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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パラジウム、貴金属、非鉄金属

皆さん今日もお疲れ様です。
ぴよ。です。

2018年に入り、パラジウムの期先において上場来高値3,853円が記録されました。1月5日、9日、10日と連日で更新となりましたが、その後NY市場の下げにつられてやや下落となっております。
また、パラジウムに限らず、年初から貴金属市場が活発な動きを見せているかと思います。

昨年は金のボラティリティが平均約6%と低く2016年から200万枚ほどの出来高の落ち込み、白金も新規上場したプラチナスポット180万枚とまずまずでしたが、ボラティリティの低さからか全体の出来高は伸びませんでした。

その中でも、今回記録を出したパラジウムは昨年の騰落率が47.3%上昇。
背景にあるのは、ガソリン車の需要が増えたことによる触媒需要や生産国ロシアからの供給不足が挙げられます。

価格上昇ひとつを見てみると2018年も引き続きHOTな銘柄かと思いますが、TOCOMでの出来高を見ますと年間で32,745枚、月間平均2,700枚程度と過去最高だった1999年の年間583万枚の190分の1程度にまで落ちこんでいます。

国内商品市場全体が縮小してしまっていることやビットコインのような新たな投資商品の台頭も全体の出来高へ影響しているかとは思いますが、動きのある中で出来高が伸びていかないというのは少し寂しい気持ちになります。

昨年に引き続き、非鉄金属市場も目が離せない相場になるかと思いますし、海外先物取引も弊社では取り扱っておりますので、取扱銘柄や費用等気になる点がございましたらお問い合わせお待ちしております。

参考までに現在の海外先物取引における弊社取扱銘柄一覧を添付させていただきます。



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12 : 26 : 24 | etc | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

2018年スタート

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

昨日4日、株式市場・国内商品先物市場が大発会を迎えました。
日経平均が741.39円高、国内の出来高も161,294枚と前年を上回る好スタートとなりました。

2018年、国内商品先物市場においては、TSRゴム市場や電力市場、更にはコメ先物市場のザラバ化等が予定されております。
今年は祝日が少ない年と言われておりますが、2019年5月には元号の変更が控えており、10連休になるか否かは良くも悪くも影響が考えられます。
まだ熱の冷めないビットコインも法整備が待たれておりますし、その他市場に関する情報などが入りましたらこのブログで都度お知らせしたいと思います。

また、本日からTOCOMでは第2回リアルトレードコンテストが始まりました。
第1回コンテストでは、42営業日で利益率297.37%の方が優勝され、上位19名が140%以上の利益率を上げておりました。

こうしたコンテストによる促進や商品のバリエーションが増えることで、大発会の勢いそのままに市場が活性化していくと良いですね。

もちろん、私たちも更なるサービス向上にむけて、本年も頑張って参りますのでよろしくお願い致します。


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ビットコイン先物上場、年末年始に向けて

皆さん今日もお疲れ様です。
ぴよ。です。

ビットコイン先物がCBOE・CME共にスタートしましたね。
18日のCME上場当初は20,650ドルと高値で寄付き、22日には12,300ドルまで下げ、27日時点では15,000ドル前後と大きく動いております。
出来高は1日1,000枚程度とまだまだ薄い状況と言えるかと思います。
国内では、東京金融取引所がビットコイン先物市場上場に向けて動き出すなど、引き続き注視していきたいと思います。


国内商品先物市場に目を移しますと、先月11月の売買高が約385万枚と10月度よりは増えたものの石油製品市場がやや落ち込んでしまっているかなという印象を受けます。

ビットコインへの資金流出が行われているのかどうか、
来年以降の動きも気になるところですが、
2017年も明日で大納会となります。
昨年に引き続き、夜間取引も行われますのでトレーダーの方々はご注意いただければと思います。

また、TOCOMにおきましては、年末年始のスケジュールに通常からの変更点はございません。
大発会は2018年1月4日(木)8:45オープン(プレオープン8:00)となります。

海外の市場は変則スケジュールとなりますので、ご確認ください。

【New Years】
【CME】New Years Holiday Schedule

【ICE】New Years Holiday Schedule

海外先物取引におきましては、来年から新たなプラットフォーム"TT platform"の提供を予定しておりますので、そちらもブログにてご案内させていただければと思っております。
国内・海外先物取引共に、トレーダーの皆様からのご質問・お問い合わせお待ちしておりますので、よろしくお願い致します。


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ADL(Algo Design Labo)について ②

皆さん今日もお疲れ様です。
ぴよ。です。

今回は、前回使用した"Order Block"の設定事項について説明をしたいと思います。

こちらが前回作成した全体図です。



・Order Blockの設定事項
まず、デフォルトでは左側に「銘柄(inst)」「価格(price)」「発注量(qty)」「スイッチ(on/off)」、右側に「約定待ち注文数量(wrk qty)」「約定情報を出力(fill)」といった構成になっております。
ブロック上でダブルクリックすると以下のwindowが表示されます。




こちらでキャンパス上に表示する名前の変更やブロックに追加・削除するポートを選択することができます。

まず、上部の項目ですが、

・Name:キャンパス上の表示名を設定

・Side:通常の注文方向を設定(デフォルトは買い)

・Flip Side For Sell Order:
買いで設計したものを売りに切り替える際に使用します。こちらのチェックボックスは、影響を受ける算術ブロックやask/bit数量や価格のブロックにそれぞれ存在しますので、状況に応じて使い分ける必要があります。

・Order Tag:
このOrder Blockで生成した注文をOrder Fill Window上で判別する際のタグを自由に設定できます。

・Order Type:
LimitかMarketを選択可能(デフォルトはLimit Order)

・Order Flag Color:
MD TraderやOrder Book上において、ここで生成されたOrderを識別するための色を変更可能

下部のチェックボックスには、

・Order Fields/Inputs:
ブロック左側に表示するInputに関わるポートを選択することができ、on/offでは条件によって注文を取消・再発注が行えます。

・Order Message:
ブロック右側に表示するOutputに関わるポートを選択することができ、キャンセルが行われた時や変更が行われた時等のシチュエーションごとに次の行動を設定する際に必要なものを選択することができます。

・Options:
発注に関して、数量等の変更時に発注中の注文を削除し再発注を行うかどうか、注文が削除された際にすぐに新しい発注を行うかどうか等を設定することができます。


このようにOrder Block1つを取っても細かく条件を指定することができ、非常にフレキシブルな設計が可能かと思います。
ただ、細かく条件を指定するということはキャンパス上が複雑になり、つなぎ合わせている線やblock、全体像が見づらくなっていきます。
設定していく上でどこが誤っているのかわかりにくくなる可能性があります。

変更の必要の無いブロックを纏めて全体像をすっきりさせることも可能ですので、次回はそちらを活用したモデルを紹介して行きたいと思います。

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08 : 54 : 39 | ADL | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

ADL(Algo Design Labo)について

皆さん今日もお疲れ様です。
ぴよ。です。

今回は先日少しお話させていただきました機能「ADL」について、数回にわけてお伝えしたいと思います。

まず、ADLとは"ALGO DESIGN LAB"の略であり、文字通り、アルゴをデザインする部屋です。
ブロックを組み合わせていくことで、直感的にアルゴを組んでいくことができるものとなっております。

また、作成したプログラムのテストを行う際にバグを検知する機能もついており、作成・確認が容易にできます。

今回は基本のブロックの紹介と簡単な発注モデルを作りたいと思います。

TOCOM金先物において、
「最良買い気配値」に買い注文を出し、
約定後は「約定価格から呼値+1tick上」での決済注文、
あるいは「約定価格から3tick下」での決済注文、
を出すといったIfdoneOCOモデルを作成してみます。

全体像はこのような形になります。




まず、新規発注に関する項目を説明します。
・左端の緑ブロック…[Instrument Block]
 銘柄を設定するブロックです。
 今回はTOCOM金先限5月を選択しています。

・その下黄色の楕円ブロックは…[Instrument Field Block]
 価格や板上の発注量などの対象銘柄の数値を拾ってくるブロックです。
 今回は最良買い気配を指定しています。

・その下のオレンジの円ブロック…[Number Block]
 数値を設定するブロックです。

・上記の3つを紫色の四角ブロック…[Order Block]
 こちらに紐付けて、新規発注を構成しております。

次は、決済注文に関する項目です。
見た目がどうも複雑に見えますが、

・その左上にある[If Then Else Block]
 発注価格のIF条件をつける

・真ん中下にある[Accumulator Block]
 これを使い、約定した枚数分を指定する

・その2つを1番右の四角ブロック[Order Block]
 こちらに紐付けることで決済注文の発注をさせています。

[If Then Else Block]で指定している条件は、

「最良買い気配値>約定価格-2tick」ならば
「約定価格+2tick(最小呼値+1)」
そうでなければ「約定価格-3tick」の価格を指定する
となっております。

[Number Block]や算術ブロックである[Adder Block][Subtract Block][Greater Than Block]をつなぎ合わせて条件作りを構成しています。


このようにブロックをつなぎ合わせることで思い描いたものを視覚的に構成することが簡単にできます。
ここから発動条件や他商品との組み合わせ等を追加していくことも可能ですので、とても使い勝手のよい機能であるかと思います。

もちろん、Live環境で使用する前にリアルなデモ環境で試行を繰り返せますので、ご興味のある方はぜひお問い合わせお待ちしております。

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11 : 19 : 53 | X-TRADER | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

新規上場銘柄の増加

皆さん今日もお疲れ様です。
ぴよ。です。

昨日のことになりますが、10月30日に取引所FX「くりっく365」において、新通貨ペア"メキシコペソ/円"が上場致しました。
上場初日の昨日は、値動きこそ大きくはありませんでしたが、取引数量はトルコリラに次ぐ5,368枚と上々の立ち上がりと言えるでしょう。

店頭FXに比べスワップポイントが比較的高い「くりっく365」に新たな高金利通貨の上場ということで、レバレッジ10倍規制の話が出ている中、楽しみな話題と言えるかもしれません。
また、「くりっく365」だけでなく、FXプライムでもメキシコペソ/円の上場を来年1月20日に予定している発表を行うなど、対アメリカや原油動向に反応するメキシコペソが注目されているようです。

TOCOMのTSRや電力、天然ガス等エネルギー市場の上場、
東京金融取引所においても、CX銘柄である金・原油を扱うETFの証拠金取引を2018年に上場予定など、
新規銘柄追加による活性化を図るニュースがここ最近とても増えています。

投資家の興味・ニーズを新たに掘り起こし、かつ委託者保護を行っていくことで市場が拡大していくと思いますし、特に商品市場においては参加者が増えて流動性が高まることがトレーダーにとっても重要かと思います。

TOCOMの売買高を見てみますと、直近3年間の月間平均は422万枚、年間約5,000万枚とほぼ横ばいとなっております。2007年あたりと比べると半減しておりますので、いかに縮小しているかがわかります。

このような中で、いかにして利益を取ることができるのか、そのためにどうしたら良いのか、そのためのサポートができればと考えております。
こういったことがしたいがうまくアルゴを組めない、といった際にもADLといった視覚的に組める機能もX_TRADERにはございます。
ADLについてはまた後日、ご案内させていただければと思います。

ご興味のある方は是非お問い合わせお待ちしております。


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VR技術の金融分野への展開

皆さん今日もお疲れ様です。
ぴよ。です。

AI、VR、MR…2021年には2,150億ドルもの市場になるとも言われている、こういった技術を金融分野へ展開・融合を図る動きが活発化しているのはご承知の通りかと思います。

外為ドットコムが今月、AI搭載スピーカー「Google Home」に対応したマーケット情報発信サービスのリリースを発表しました。
現時点では為替レートや指標発表の予定応答の機能だけのようですが、ディープラーニングやマイニングによる独自のシグナル発信等も今後期待できるものではないでしょうか。

こうしたAIについては以前からトレードにおいては活用されてきていますが、VR(仮想現実)というとどうしてもゲームなどのエンターテイメントへの活用が思い浮かぶかと思います。
VRを活用したトレーディングツールとなると、2017年1月にGMOクリック証券が金融業界初のVRトレードアプリをリリースしており、仮想空間上にディーリングルームを展開し、目線を合わせることで注文発注が可能となっています。エンターテイメント性の強いアプリではありますが、目線を合わせることでシームレスに発注が可能というのはVRの強みを活かしていると言えます。

VR技術の金融業界への展開というとこうしたシームレス決済の方面が目立っていますが、データのビジュアライズやリモート環境と仮想空間上でコミュニケートするシステムの構築など様々な活用が期待されています。

トレーディングに関しても、現在の2D画面ではできないWorkspaceの3D表示やシームレス発注、AIによるシグナルの視聴覚化やポートフォリオへの展開が今後開発されていくでしょう。更に仮想通貨を用いたトレードという可能性も大いにあると思います。

そうなってくると、むしろトレーダーはトレードを主体的に行う人ではなく、トレードの執行を取捨選択・管理する人になるのかもしれません。

現状でも、アルゴトレードなど自動・高速トレードは広く存在していますし、そのためのツール・プラットフォームは改良を重ね変化しています。
その中で弊社では、スピード・操作性に特化したトレーディングツールとしてX_TRADERをご提供、お取引のサポートをさせていただいております。
当ブログの過去の記事でもご説明させていただいておりますが、X_TRADERを使用したトレードにご興味やご質問等ございましたら、是非お問い合わせお待ちしております。


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18 : 02 : 40 | X-TRADER | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

TOCOM、第2の天然ゴム市場上場へ

皆さん今日もお疲れ様です。
ぴよ。です。

TOCOMが2つめの天然ゴム市場として、2018年度中のTSR先物の新規上場を目指すことになったようです。
現在、東京ゴム市場としてRSS3号の現物先物取引が行われておりますが、TSRの需要増などから、流動性低下により休止した過去を持つTSR市場の上場を目指すとのこと。
以前はRSSの流動性が分散する懸念から見送りもありましたが、どうなるのでしょうか。

ゴムを上場している主な市場として挙げられるのがSHFE(中国)、TOCOM(日本)、SGX(シンガポール)の3市場かと思います。
また、SGXにおいてはRSS3号・TSR20と2市場存在してはおりますが、売買高から見るとSGXのゴムといえばTSR20といって過言ではないでしょう。

3市場の商品設計の違いを簡単にまとめますと、

・標準品
SHFE …国内産天然ゴム(SCR-WF)、輸入RSS3号
TOCOM … RSS3号
SGX … TSR20とRSS3号の2市場

・取引単位(呼び値)
SHFE … 10トン(トン当たり5元刻み)
TOCOM … 5トン(キロ当たり0.1銭)
SGX … 2市場ともに 5トン(キロ当たり0.1US cent)

TOCOMとSGXにおいては売買高もほぼ同等となっております。
また、SGXは期近がアクティブではありますが、先の限月も比較的万遍なくできているのが特徴ではないでしょうか。

近年は、商品ファンドやデイトレーダーの参入が多い上海ゴム相場の動きが、現物相場や上海に比べ当業者ヘッジ玉の多い他市場に影響を与えることも多いですが、RSSとTSRの製品特性からみても商品間のアービトラージがTOCOMで行えるようになること自体は楽しみな面があると思います。
ただ、新商品投入によるTOCOMのラインナップは更に充実するかとは思いますが、流動性がどれだけ確保できるのか、が大切でしょう。

来年には電力市場の上場も控えており、商品のラインナップだけでなく変化する事もあるかもしれませんので、情報が入り次第皆様にお伝えしていければと思っております。


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18 : 04 : 54 | Tokyo Commodity Exchange | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

連休明け、TT SIM

皆さん今日もお疲れ様です。
ぴよ。です。

連休明けのトレードはいかがだったでしょうか。
前日の為替市場では、アメリカとトルコの相互ビザ発行停止によりリラが暴落、対円でも一時28円台まで2円以上下落となりました。
現在は急落からの半値戻しといったようなところで推移しておりますが、FXレバレッジ規制の話が出てきていた中での急落は規制推進に1つ材料を与えたかもしれません。

連休明けの商品相場を見てみると、北朝鮮絡みの地政学リスク警戒や先のトルコ緊張による金買いの流れをNY・東京ともに受けての上昇、協調減産延長や需給均衡の流れが見える原油は売り優位といったところでしょうか。
ゴム市場に関しては、ハリケーンの影響による新車需要や為替要因を反映することなく、上海ゴムの動きを追った下落となっているようです。


さて、今日はX_TRADERの機能の一つ、
「TT SIM」についてご説明したいと思います。

このTT SIMとは文字通り、Simulationの機能です。
リアルタイムのデモ環境の下で、機能の確認やADL・Autospreader等で設計したストラテジーの売買テストを行うことが可能となっております。
更に、こちらは通常版のご利用をいただいている場合でも、Pro版の機能であるAutospreader・Autotrader・Algo Strategy Engine・Synthetic Strategy Engine等が利用可能ですので、使い勝手や動作をあらかじめ確認することでPro版への切り替え等を検討される場合に役立つかと思います。

また、今月10月末まで「X_TRADER利用料1ヶ月無料キャンペーン」(記事参照)を開催しておりますので、今後アルゴトレードをお考えの方など、ご興味がございましたら是非お問い合わせお待ちしております。






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17 : 50 : 47 | X-TRADER | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

FX、レバレッジ規制か

皆さん今日もお疲れ様です。
ぴよ。です。

ノーベル物理学賞を受賞した重力波検出には驚きました。
この技術は本当に天文学において偉大な一歩なんだなというのを感じております。

新しい技術が入ることによる進歩のスピードアップというのはどの業界でもあることかと思います。トレードにおいても、AI技術の進歩は大きな影響を今後も与えていくことでしょう。
重力波はトレードに直接関係しませんが。


さて、今日は普段は商品先物やツールに関しての記事が多いですが、国内のFXについて書いてみたいと思います。

先月末のことになりますが、金融庁がFXのレバレッジについて更なる引き下げの検討をしていることが明らかになりました。
現行の25倍から10倍程度への引き下げが有力なようです。FX全体の取引高が5000兆円規模にのぼり、取引量の増えている中での規制見直しとなります。
これまでも投機性の高さから規制を設け、証拠金以上の損失を被ることを減らしてきましたが、今回は過去の主要10銘柄の変動率が平均11.4%であることから10倍という数字を検討する値としたようです。
仮想通貨の暴落なども規制強化の流れに拍車をかけたのかもしれません。

現在、弊社でも取り扱っております取引所FX「くりっく365」においては、非個人への証拠金計算方法として、HV方式を用いた過去の動きから想定損失額をカバーできる水準の金額を算出しており、個人投資家に関しては25倍の上限をつけて運用をしております。(非個人の場合、個人同様の25倍のレバレッジでのお取引も選択可能です。)
対してCXのレバレッジは、現在はSPAN計算により算出した最低限の必要証拠金以上の範囲で商品先物取引業者が定める額というように、各商品の過去の動きからカバーできるであろう額を計算し約10倍~50倍の倍率となっております。

どうも今回の10倍というFXのレバレッジ規制に関しては、他の金融商品と比べて厳しいように思えてしまいます。

また、レバレッジ規制と同時に業者の自己資本規制比率の見直しも検討しているようで、現状からの引き上げとなると業界内の再編という動きもでてくる可能性があるかと思います。
業界団体との協議、ヒアリングによって方向が今後決まるかと思いますが、金融商品市場が小さくなってしまわぬよう願いながらこちらも注視して行くのみです。


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